おはこんにちは
ひょっこりおとうです。
GW後半に入ってきていい感じの天気が続いてますね!!
こんな日はバーベキューなんかしちゃって家族や友達と会社の束縛から解放されて非日常の中で自分を解放したっすねー。
表向きはすごくきらびやかで美しいGWを過ごす予定をしているひょっこりおとう
でも内心は、、、、
この一週間のBTCの下落に次ぐ下落
お財布の中がからっぽ
投資は余剰資金でやってるので実生活には影響ないんですけど、それでもさみしいもんはさみしいよねww
皆さんも仮想通貨、特にレバレッジトレードするときは注意してくださいね。
ひょっこりおとうみたいになっちゃいますよ。
とまあ、ネガティブな話はこれぐらいに。
今日はビットコインに関していいニュースがあったので共有
そのニュースとは。。。。。。。
「マイクロストラテジーが、ビットコインブロックチェーンを利用した企業向けの分散型IDプラットフォーム「MicroStrategy Orange」を発表」
おいおいマジか!!
マイクロストラテジーって会社、皆さんにはなじみが薄いかもしれないので軽く説明すると。
マイクロストラテジーは、アメリカの企業で、ビジネスインテリジェンス(BI)や分析ソフトウェアの開発・販売を行っています。主力製品は「MicroStrategy」で、企業がデータを収集・分析し、戦略的な意思決定を行うためのツールを提供していると。。。。まあ要するに、企業向けのソフトウェア開発を行ってる会社ってこと。
この企業が、2021年にビットコインに投資すると宣言して、現在ではビットコインの総発行数の1%を保有するクジラになったことで有名になりました。
マイクロストラテジーは、ビットコインに投資してるので、ビットコインの価格を上げることが会社の利益になるので、マイクロストラテジーはビットコインの成功のために本気で活動してるって感じ。
今回のニュースもビットコインの価値を高めるための活動。
ではニュースを簡単に紹介!!
前置き長すぎて疲れたって??
ごめんって、ついつい書いちゃった。ではいってみよー!!
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マイクロストラテジーは、ビットコインブロックチェーンを利用した企業向けの分散型IDプラットフォーム「MicroStrategy Orange」を発表しました。このプラットフォームは、ビットコインの特性を活かして、ID関連データの改ざん防止や分散ストレージ、データ取得を実現します。
「MicroStrategy Orange」は、企業が組織内のユーザーにIDを発行できるクラウドサービスであり、プログラマーは自社のアプリケーションやシステムにOrangeの機能を統合できます。具体的な活用例として、Eメールの送信者の身元確認を挙げています。
Orangeの仕組みでは、管理者がメンバーに招待メールを送り、受け取った者が招待を受け入れると、分散型識別子と公開鍵と秘密鍵のペアが生成され、ビットコインブロックチェーン上に記録されます。これにより、身元確認情報を証明できるようになります。
分散型IDは、ブロックチェーンなどに登録することで、ユーザーが個人情報を明かすことなく、身元確認情報を証明できる仕組みです。
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中国の企業や大学でブロックチェーンで個人情報を紐づける仕組みの開発は進んでおり、真新しいシステムではないんですけど、マイクロストラテジーがビットコインやブロックチェーンを使って本気で開発を進めていることが再確認できたニュース。
マイクロストラテジーは今後もビットコインの投資を進めていくとも言っているので、MicroStrategy Orangeのようなサービスがどんどん開発されていくに違いないと確信できた良ニュースだったので紹介しました。
マイクロストラテジー気になった方は調べてみて!!