乾杯の後の献杯 | 光かけババァが今日も行く

光かけババァが今日も行く

父を癌で亡くし、アルツハイマーになった母を介護して見送り、それと同時に自分自身も乳癌になって、健康で楽しく長生きする為の何かを模索し続けてるふつーの主婦の呟きです。

こんばんはぁ

明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨




おかげさまで

舅の火葬、葬儀が滞りなく

終わりました




人が集まるのは

やっぱり大切な人の死の時です

お初に会ういとこやはとこ

コミュニケーションのために

葬儀の後お食事会だった




本来献杯なんだけど

楽しいのが好きだった爺ちゃんのために

乾杯にするとの弟の挨拶で始まり




おじいちゃんの

子供3人

孫5人

ひ孫5人

が駆けつけて

総勢19人で

おじいちゃんの供養をした




〝死〟とは…

4歳のさっつと

3歳のひっかには

どういうものなのか

わからないのかもしれないけど




棺に花を手向け

ご焼香をし

お骨を広い

全ての工程を初めて見て




「ひっこじぃじ、どうしたの❓」




「お空に行ったんだよ」




「どうして❓」




「うん、いっぱい生きてくれたからね」



「ひっこばぁばもばぁばもじぃじもメロンもさびしいね」



生まれる前からうちで育ったひっかは

いつもいるひっこじいじの存在を

ちゃんとわかってるんだなって

感心した




小さい子の

純粋な感性に

ハッとすることが多かった




なんだか

どっと疲れが出て…

献杯した照れ




まだまだやる事満載です

体を労わりながら

ボチボチ頑張ります




なんだかずっと元気がないです

じいちゃんの気配がないことに

気付いているんだろうなキョロキョロ




さぁ

明日は何から手をつけようか




今日も最高の一日だった

今日の日にありがとう🙏