明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
いつもの土曜日
息子からのライン
「今日は居る❓」
私
「土曜日は予定入れてないよ」
息子
「それはいいことだ」
そっか
良い事か
娘はと言うと
今日の満月🌕
土地を決めに行ってくると言う
家を探してた娘
子供が生まれて
アパートも手狭になって
同じ家賃を払うなら
家を買った方が良いと探し歩いた結果
いきなり浮上してきた土地
実家の近くが良いと
私を頼りに頼りまくり
探したけど
実はとっても高くて
なかなか踏ん切りがつかなかった
そんな中
本当に見えない力が…
というか
私の母が
突然用意してくれたとしか言いようがなく
その土地がトントン決まった
当初
建売を探していたけど
安い土地があったら
そこに立てるのもありかなと思ってたけど
まさにそういう運びになっていった
月に一度
一週間は泊まりに来る娘
その間娘と家を見て回ったりしてた
と言っても二回くらいかな
家を見て歩くのがほんと大好きな
わ•た•し
一緒に楽しませてもらった
娘の夢と一緒に
自分の夢も叶うようで
なんだかとっても楽しくなっちゃって
今日はおじいちゃんおばあちゃんと
呑んだ 笑っ
色んなことがあったけど
この人生最高だなって
今更ながら思う
94歳の舅と88歳の姑
お互い喧嘩しながらでも
でもこうやって長く長くいれること
最高だと思う
わたしの両親は
姿こそなくなったけど
いつも私を助けてくれている
娘の土地を与えてくれたのは
紛れもなく
わたしの母だ
それは娘のためと思ったけど
実はわたしの為なのかなと
先日ふと思った
だって
娘がそばにいることが
母にとっては
最高のことだから
私が
母の側にいたように
だから
娘をそばに置くよう
あの世で手配したんだなって
つくづく感じた
なんでそう思うかって
娘の住む家の番地は
母の祥月命日だったから
この番地を聞いた時
あー母が用意したんだ
恐らくここに決まるだろう
そんな思いが私の心をよぎった
しかーし
ここで婿殿のご両親からのダメ出し
まさかの展開
でもこれは
神様からのお試しだった
そのことによって婿殿の想いを
深く知ることとなる
その結果
オッケーが出た
スープの冷めない距離
まさにそんな近場にやってくる
子供達が近くにいてくれること
こんな心強いことはない
孫かでは
少々大変ではあるけど 笑っ
生きる糧となること間違いない
この先30年は元気で行きたいなと思ってる
ここのおじいちゃんおばあちゃんのように
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう✨
