私と関わった犬達 その3 | 光かけババァが今日も行く

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父を癌で亡くし、アルツハイマーになった母を介護して見送り、それと同時に自分自身も乳癌になって、健康で楽しく長生きする為の何かを模索し続けてるふつーの主婦の呟きです。

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨





という訳で
一際大きなふーちゃん (後の名前風子) を
飼うことになった




プリンが
新たに家族となってから
約16年もの間
生活を共にした




母犬のプリンは
与えられるもの全て食べてたので
なんと体重が8キロにも及んだ





ダックスの体重は
4.8kgまでがミニチュアだから
およそ2倍笑い泣き
おじいちゃんの愛し方だったあせる




でも、ふーちゃんは
お腹がいっぱいだと
食べないので
体重は維持していた




生まれた時は
あんなに大きかったのに爆笑




ちゃんと意思があるんだなって
感心した




その間子供達も大きくなり
あんなに「世話するからお願い🙏」
と言ってたのも束の間
結局世話したのは
私とおじいちゃんだった 笑っ




やがて子供達も家を離れ
大人4人と
犬2匹の生活を送っていた




2012年5月11日
いつものように
朝起きて階下へ行こうとした時
階段の下で
上を見ているプリンがいた




「プリンちゃん、どいてどいてぇ〜」
と言ってまたいで目を合わせたのが
目を開けてるプリンを見たのが最後だった




その2時間後に
静かに眠るように息を引き取った…




いつの頃からか
おじいちゃんと寝起きをしてたので
プリンと話をする機会が少なくなっていた



今思えばあの時
私に何か言いたかったんだなって…
あの姿が
瞼に焼き付いてて離れない




それから6年後
2018年8月14日
ふーちゃんも
大好きなおじいちゃんの
腕に抱かれて
静かに息を引き取った




そこから
おじいちゃんの様子が変になった




その後
怪獣メロン笑い泣きとの
出会いが待っていたのは
不思議としか言えない経緯だった



続きはまた明日音譜




今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう❄️


3歳ちょっと前のふーちゃん💕