ヴァンフォーレ甲府

土曜日はホーム小瀬で

ベガルタ仙台戦

遅くなりましたが
試合の感想を少し

4連敗を免れたドロー決着の試合は
5戦勝ちなしのドロー

直近8試合1勝2分5敗


3バックで臨んだシステム変更2試合目
浮上のキッカケがつかめませんが
兆しは見えたかな

7試合連続2失点で止めた試合でもあり
2000年の8試合連続2失点して以来
球団ワースト2番目の長さにとどめた

( ´△`)
(*写真は公式からお借りしました)


この日のゴール裏は
ものすごく声が出ていました

前節アウェイでは
試合終了後ブーイングもあり
居残りも少々あったようですけど

その悔しさを
ホームの応援にぶつけているようでした

(´▽`*)


VF甲府1-1ベガルタ

18分:郷家友太

30分:アダイウトン


ポゼッション率
甲府40%-60%仙台
シュート数
甲府08本-12本仙台
枠内シュート数
甲府05本-02本仙台
パス数
甲府339本-638本仙台

これくらいのポゼッション率のほうが
ヴァンフォーレとしてはやりやすいのかな
カウンターが狙いやすい

ヴァンフォーレは
↑3バックでスタート!


GKコボンジョ(高奉助)はレンタル後リーグ戦6試合連続出場!!

外国人FWの組合せはこれで

ファビゴン1人先発6戦4勝1分1敗
ファビアダ2人先発3戦1勝1分1敗
ウタカアダ2人先発7戦1勝2分4敗

ラッソウタカアダ3人先発2戦1分1敗
アダイウト1人先発1戦1敗


外国人FWが2人先発(ウタカアダ)してボランチのヘナト先発で2戦2敗

外国人FWが1人先発(アダ)して3BのCBのヘナト先発で1戦1敗

外国人FWが2人先発(アダウタ)して3BのCBのヘナト先発で1戦1分



前半


試合開始早々から
ベガルタのオナイウ選手に右サイドを蹂躙され続けてる

ヴァンフォーレはCBヘナトが故障のアクシデントにより交代

11分:ヘナト→飯田選手


18分:オナイウ選手の突破からのクロスに郷家選手がヘッドで押し込む!ベガルタ先制!!

ベガルタはスイッチ入ったときのエリアに入ってくる選手の数が多い

羨ましい

セットプレーなどでヴァンフォーレDFは受けるときのポジショニングが悪く相手にカラダを当てにいけてない…

失点のときは
やっぱりGKのポジショニングが悪いように見えるのはワタシだけでしょうか

30分:小出選手のパスミスからアダイウトンが独走!個人技で同点ゴール!!

個の力で決めきってしまう!

これがあるから篠田監督はウタカやアダイウトンを見限れないのでしょう

前半終了~
この日の大旗は美しい♪

後半

54分:純真のパスカットからシュートで良かったのにパスを選択…
61分:飯田選手のシュート!クロスバー直撃!

惜しいシーンは確かにあった

(CKからのヘッドを相手GKがキャッチする瞬間)

ヴァンフォーレは組織で守ってるというよりはゴール前でボールの周りに人数が多くいるワーワーサッカーみたいな守り

一人一人がバラバラに頑張って守る
そんなディフェンスだった

66分:サトカズ→キムタク
66分:アダイウトン→鳥海選手

ベガルタのCKが多くなりピンチも多くなる
必死に守るヴァンフォーレ

72分:荒木選手→岩魚
72分:ウタカ→ヤマトくん
ウタカが下がってようやく落ち着く

この日のウタカは悪い日のウタカ
最初から一人少ない状態で戦ってるように見えたヴァンフォーレだけど、ようやく11人でサッカーが出きるようになる

そのまま試合終了~


なんとかドローにできました

けが人が戻ってくるまでは
勝ち点を拾って持ちこたえましょう

戦術的なことは
篠田監督には厳しいのかもしれないので

コーチや選手個人が意識を高く持つしかなくてサッカーIQの高い選手にすり合わせをして要求しあって欲しい

まだまだ時間はある

伸び代もある

サポーターはまだ我慢できる

次節こそキッカケになることを期待したい

まだまだヴァンフォーレをあきらめない!

(´▽`*)