ヴァンフォーレ甲府
日曜日はアウェイトラスタで
Vファーレン長崎戦
遅くなりましたが
試合の感想を少し
前半は
両サイドを突破され
特に甲府の右サイドは23番33番に蹂躙され
何度も何度もピンチになりました
笠柳選手いい選手ですね
毎熊選手くらいヤられました
後半は
早々に3バック(5バック)にして
5バックだったから1失点で済んだし
3バックだったから追加点が取れなかった
3バック(5バック)にした時間帯が
速ずぎなかったかは議論が残るところ
とにかく
勝ち点1を拾った試合だった
(´▽`*)
(*写真は公式からお借りしました)
Vファーレン1-1VF甲府
24分:アダイウトン
71分:ファンマ
ポゼッション率
長崎60%-40%甲府
シュート数
長崎16本-08本甲府
枠内シュート数
長崎5本-4本甲府
パス数
長崎553本-375本甲府
スタッツのとおり
長崎のポゼッションサッカーが展開された圧倒的に支配された試合だった(ポゼッション率とシュート数とパス数)
いままで後半からの出場だったウタカとアダイウトンと飯島陸と三沢選手を
スタートから使った理由を教えて欲しいです
(*写真は公式からお借りしました)
前半
ヴァンフォーレのプレスがハマらない
長崎はヴァンフォーレがプレスに来る前にパスを繋いでいく。ポジショニングが良いのか長崎のパスはヴァンフォーレの選手の間を通って前へ進んでいく
特に両サイドを突破され
甲府の右サイドは23番33番に蹂躙され
何度も何度もピンチになりました
ヴァンフォーレ劣勢のなかで
24分:セットプレーからGK渋谷選手がキャッチからのロングスローで左サイドだけど関口選手が独走!アダイウトンへギリギリのパスに流し込んで
ヴァンフォーレ先制!!
先制しても劣勢は変わらず
そのまま前半終了~
後半
後半になっても状況が変わらず
ヴァンフォーレは長崎に圧倒されている
56分:ウタカ→ファビゴン
56分:飯島陸→マンシャ
篠田監督はこの時間から
3バック(5バック)にしてきました
重心が一気に後ろになり
長崎の攻めの圧力が増していく
耐えて耐えてのディフェンス
68分:キムタク→林田選手
68分:アダイウトン→純真
とうとう我慢しきれず
71分:縦パス2本繋がれてファンマがコントロールシュート!!Vファーレンが同点に追い付く!!!
同点にされてから
オープンになってどちらのチームもカウンター狙いになっていく
77分:鳥海選手→内藤大和選手
そのまま試合終了~
勝てる気が全くしない試合だった
複数でプレスにいっても剥がされて
フリーの選手にパスを出され大ピンチになる
その連続だった
3人目4人目の連動したディフェンスがなかなかできなかった。そもそもウタカが守備しない分ディフェンス的には1人足りないわけなので…
こういう強くて上手いチームに
チンチンにやられると凹みますね
(*写真は公式からお借りしました)
次はもうないという気迫をもって戦って欲しい
そういう姿を見せてください
勝つよ!
勝たないと昨季と同じ思いをするだけだよ
勝つよ!!
ヴァンフォーレ甲府
(´▽`*)