遅くなりましたが、試合の感想を少し…


岡山学芸館高3-1東山高

25分:OG
44分:真田蓮司(東)
52分:木村匡吾(岡)
85分:木村匡吾(岡)

この試合
お互い準決勝とは違った展開
対戦相手が違うとこうなるのかと
準決勝決勝と2試合続けて観て分かったことでした♪
前半から東山ペース

最初の10分はお互い蹴りあってたので
サッカーを観てる感じはしなかった

東山は
最終ラインの安定は素晴らしく
ピンチでも落ち着いてました
パワーとテクニックが高校生離れしてました

特にボールを失わない
相手を剥がしながら前へボールを出していた
ゾーンで守るゴール前は固かった


一方
学芸館は準決勝のように
前への休まない推進力は出せなかった

前のスペースへ蹴ってもそのセカンドボールを
なかなか回収できなかった

それでも
相手の中盤や最終ラインに引っ掛かりながら
ボールを奪われても複数で奪還しにいく
粘り強く攻撃していた

守りのセットプレー
東山のゾーンと違って
マンツーマンだったので
ゴール前がスカスカのときがあって
観ててスゴく怖くて心配だった

後半
東山の隙を付くサイド攻撃からのヘッドや
ロングスローのこぼれからのシュート

これを決めきりました!

学芸館以上にチャンスのあった東山高との差は
この決めきれたかどうか
その差でした

素晴らしい試合でした

岡山学芸館高校優勝おめでとうございます

両校ありがとう

(´▽`*)