昨晩は

スタジアムで

手作りおにぎりを食べたのですが
小さな

手作りおにぎりを見ると

思い出すことがあります

(⌒‐⌒)



いまから30数年前

当時はまだ

コンビニがなかった頃です


ひょうたんほげが高校生の頃

若かったあの頃〜〜



体育祭・文化祭の準備で

生徒がたくさん

遅くまで残っていたり

土日、学校にでてきて作業したり

そんな高校でした


夕方になると

『炊き出し』といって

おにぎりが配布されることがありました


その『炊き出し』は

生徒たちが

自らご飯を炊いて握る

具なんて当然入っていません

そんなやつです


炊飯器で炊くわけではないので

芯が残っていたり

こげていたり

おにぎりの大きさも不揃いだったり

のりたまがかかってたのもあったかな


日によっては

好きな女の子が握ったおにぎりかも

って思いながら食べました

そんな日は

格別に美味しかったな〜

(⌒‐⌒)

そんなことを思い出します


いまでも

手作りの小さいおにぎりを見たり

芯が残ったご飯を食べると

その当時の

気持ちがよみがえり

タイムスリップしちゃいます

はい♪



【追記】

おにぎりで思い出す話をもう一つ


大学生のひょうたんほげ

これも学園祭のときの話です


自分のサークルは

小さなサークルでしたが

祭り好きの人も多くて

頑張って出店したのでした

『たい焼き』



前日は


友達の下宿で

『あんこ』や『カスタード』を仕込むチーム


学校に行ってセッティングを行うチーム


そして

別な友達の下宿では

『おにぎり』を大量に作り学校へ行って

別なサークルで

前日にセッティングしてる学生や

前夜祭に参加してる学生に

『おにぎり』を売って回るチーム


この3チームに別れて活動しました


ワタシはおにぎりチーム

炊飯器は友達のものをかき集め

友達たちたちの田舎から送らせた米で

延々とおにぎり作りました


コンビニのない時代

売れまくりでした〜


いや〜

儲かった



そうですね

あのおにぎりも楽しかったなぁ

(⌒‐⌒)