2009年10月11日

私はアルウィンの
松本山雅のゴール裏にいました

山雅戦では見たこともない観客数
沸騰するアルウィン

試合終了後

反対側から地鳴りのよう聞こえてくる

大ブーイング


そして10年後

また
同じような場面に立ち会うとは
夢にも思いませんでした

JFL王者が起こしたジャイアントキリング


レッズ0-2Honda
83分:富田湧也
87分:原田開

前半から
レッズのペース

ただ
最後カラダを投げ出すHondaの『必死』のディフェンスにレッズはなかなか得点できない
後半
ゴールキックを蹴ったあと、怒っている西川選手を頻繁に見かけるようになる
ゴールキックのあと
落下点でレッズの選手が
競らない又は競り負ける
そしてセカンドボールをレッズ選手が狙わず相手ボールになる
おそらくそんな状況を怒っていたのでしょう
レッズの山中選手
FKやクロスはキレイなんだけど
味方に合わない。味方の動きを想像できていない。合わなければ怖くない。

レッズの健勇兄ちゃん
なんでサイドに流れたり下がってたり?
ポストとしてフィニッシャーとして
前に張ってないので怖くない。

Hondaは『必死』のディフェンスと
少しずつカウンターが効き始めた
『必死』の攻撃

そして遂に
宇賀神選手や荻原選手を食いつかせ
ドリブル突破で2得点!

Hondaゴール裏は祭り状態

PKとられても(↑の写真)
ゴールキーパーがキャッチする神がかり
PKをキャッチするなんてなかなかないです

ゴール裏はさらに
ものすごい盛り上がりになりました♪ジャイアントキリング達成

ふと
10年前の松本山雅戦との
共通点を思ってみたんだけど

弱者の『必死』のディフェンス
GKが神セーブ連発する
カウンターが決まる
崩して決めることができる
弱者のサポーターが楽しんでいる

こんな感じかなぁ


ヴァンフォーレ甲府
この『必死』さは見習わんと

お互い次を勝てば
対戦するわけだから

(  ̄▽ ̄)