はい!



なにかっこいいこと言っちゃてんのwってタイトルです笑


さーせん!



トライやるウィークが無事、終了して


ホッと一息と思いきや


次はインターンシップの学生さんが昨日から来ております。



何かを教えるってすごく楽しい。


中学生の生徒さんも、専門学校の学生さんも


熱心に聞いてくれるもんだから


オイラもついいい気になって喋っちゃうんですわ笑




で、今きてもらってる学生さんなのだが


すごくしっかりした子なのね。



この人はきっと良いトリマーになるだろうなと思うところがあって


将来をしっかり見据えているというのもそうなのですが


質問力が高いなと感じたのです。



持論ですが



良い質問とは納得のいく返答が得られたことを指す。




です!かっこいいでしょ笑




逆に言うと質問をしたとき


なんか違うなとか、しっくりこないなとか


そう思った時は


それは質問の仕方が悪い場合が多かったりします。


単純に回答者が説明下手なパターンもありますが笑



良い質問をするときのコツ



それは




自己との対話である

↑きました伏線回収です(うざw)



要するに分からないところはどこなのかをまずは自分が知っておく状態にすることが大事なのです。



さて、どういうことか。



質問とは分からないところを聞く行為ですね。



でもその時、分からないところが分かっていない。ということがあったりします。


分からないところが分からず質問をすると、納得のいく答えがこない。


つまりそれは悪い質問となります。




例えば


紙に大きな円を書いてみて下さい。そしてその中心部分に小さな円を書きます。


大きな円部分は質問できる領域とし、中心部分の小さな円が本当に聞きたいところだとします。


質問をするとはこの中心部の小さな円をめがけて矢を打つようなイメージです。


分からないところがどこか分からず質問をするとは、この小さな円にむけて目隠しをして矢を飛ばすようなものとなります。

これでは当たらない。



分からないところを分かるためには分析が必要になります。


分かるところはどこで、分からないところはどこか。


これを仕分けしていく感じです。



で、その工程に役立つのが論理的思考というもので↓↓これです。



分からない部分が分かったということは、7割8割はもう問題が解決したようなものなのですね。


あとはその問題を解決できる人に聞けば完了なのです。


だから質問とは自分の中で問題を掘り出すこと、つまり自己との対話という言い方もできるのですね😉



ちなみにこの所作って診察時の先生の検査も同じことで



検査めっちゃするやん


ほんで検査して結局なんも無かったやん



って思うこともあると思いますが



あれはあれでとても有意義なことなのです。



何故なら「なにも無かったということがわかった」から。


これがとても大事だったりするのですね。







さて、めっちゃ前置きが長くなったけど💦笑




トリミング業界のホープがいたなと思った今日この頃。














本題短かっ笑