はい、どうも。三輪です。
今年2回目の東京は、渋谷の道玄坂です。
今回は技術二次試験の口頭試験。
平成16年から一次試験を受け初めて、ようやく最終関門。はるばる来たぜ東京。
ここまでの道のりの、遠いこと! 「ひかり」で3時間!(って、距離のことかい)
いやいや、強い信念をもって、まさに山に登るように、ひたすら一歩一歩あるいてきたのよ。
自分の持っている地図が、正確であることを信じて。歩き続ければ、やがて頂上に着くハズだと。
(うーん、おっちゃんの場合、登山っちゅより、ミチクサしまくりのハイキングかも)
登山家、ジョージマロリーは、・・・もうええか。
いやー、手に汗にぎりっぱなしの45分間。疲れた。
試験官の質問には、なんとか答えられたものの、はたしてあれでよかったのか?
「結果は試験官のみぞ知る」ですね。
ま、「人事を尽くして天命を待つ」ですから、気楽に発表を待ちますか。
(おいおい、それは尽くした人の言う言葉やで。キミ、海で魚とりに尽くしてたやんか、人事。)
アカンかったらまた来年受けたらええだけのことやしね。無理したら遭難するし。
(あ、出た。妙な開き直り。って、おかしいわね、その遭難ちゅう論理展開)
しかし、東京って何であんなに人多いんやろ。人口減少とか高齢化とかの課題は、あんなトコ住んでても理解できひんのちゃうかなー。少なくとも実感することはないわね。
久しぶりにぎゅうぎゅう詰めの満員電車乗って、そう思いました。