脇坂兵吾、わきぺでぃあ

脇坂兵吾、わきぺでぃあ

「舞台俳優(笑)」の真面目に不真面目な事を書く怪傑ゾロリ的な日記。

Amebaでブログを始めよう!

もう最近、冒頭に「御無沙汰」という単語しか使っていない気がします。

 

どうも、脇坂です。

 

蒼木鞠子さん主宰の公演に携わらせて頂いておりました。

 

宰団紡人企画「秋心SUMMER」

 

両チーム無事に千秋楽を終えまして、好評を頂戴していたようで、何よりです。

 

一年ぐらい舞台やらず、4月に頂いたお話から、コロコロ転がって今回企画・運営をやっていました。

 

まあ本当に良い座組でした。

 

自分の芝居人生の中でも類を見ないぐらい。

 

打ち上げ後だからかもしれませんが、その余韻に浸るのも悪くないかと。

 

久々に出演者様の一行紹介なんぞやります。

 

五十音順、敬称略で。


・蒼木鞠子
芝居バカ女優。
4月にも一緒にやっていましたが、彼女の新しい一面が見れたかなと。
あとすっぴん。

 

 

 

・石井一輝
真面目なジーニー(体格のみ)。
恐らく稽古期間中、一番ダメ出しが多かったけど、「この人には何でも言える」っていう

彼の人柄がそうさせていて、常に他人に気を使っていた。
でも無茶ぶりには対応出来てなかった。

 

 

・伊藤まさね
人を殺す眼を持つただの人見知り。
ワークショップで御一緒していて、舞台をやったことがなかったけど、

彼女がどれだけ成長し、どれだけの感動を御客様に与えたかは全員がわかるはず。
人見知りは治らず。

 

 

・大平栞
もはや腐れ縁に近い、こんがら女優。
色々あって御出演頂きましたが、今後もきっちりとお付き合いをさせて頂きます。
公私は別で。

 

 

・押尾江里子
明け透けなムードメーカー。
オファー自体はかなり後半の方でしたが、稽古場では常に明るく、座組を盛り上げてくれて、

本当に御一緒出来て良かったです。
もう少し男性に興味を持って頂ければ。

 

 

・折原つかさ
ちっちゃい巨人(学生)。
本読みから号泣していた印象。
いまだにカーテンコール後も泣いていて、将来が期待出来る女優さん。
趣味はかなり心配ですが。

 

 

 

・小山雲母
酒が強い寺娘。
ストレートプレイはあまりやられた事がなかったらしく、

自分の芝居に終始悩んで真摯に演技に取り込んでいたけど、本番ではやりきっていた印象。
昔のあだ名は「きられぼ」。

 

 

 

・鎹さやか
静かに存在感がある仕事人女優。
5~6年前に共演して以来、久々に御一緒させて頂いた女優さん。
あの頃から色々な経験をして本当に素晴らしい女優さんになっていて心から感動しました。
数少ない脇坂を叱る人。

 

 

 

・木下美音
七色の笑い方をする音大生。
きちんと周りを見ながら、コミュニケーションをとりつつ、自分の演技と向き合い、

真面目に芝居に取り組んでいた印象。
丸元と脇坂を見るとすぐ笑う。

 

 

 

・kyoro
歌も楽器も出来る目力強い人。
御自身で色々な事を主催したり、多ジャンルに渡って活躍されていて、

癖のある演技ではあれど、経験を積む事で絶対に良い女優になると思います。
稽古中のボケに一回も笑わなかったけど、ハケ裏で笑わせたから俺の勝ち。

 

 

 

 

・桜羽萌子
おそらく違う次元が生活圏なふわふわ系。
稽古序盤から自分の課題に気付いて、最後まで眼を逸らさずに本番に向かっていき、

結果を残していたと思います。
多分、田名瀬の事が嫌い。

 

 

 

・鈴木雄大
面倒見がある寡黙なお兄さん。
稽古中悩んでいる人がいると、隣に言ってアドバイスをし、自主練にも付き合って下さっていました。
ボディタッチ多め。

 

 

 

・橘奈穂
多方面の舞台知識を持つ芸達者。
過去に劇団に所属されていた事もあり、様々な事を助けて頂きましたが、

いつか彼女が純粋に役者だけを出来る舞台を作りたいと思える女優さんでした。
たまに目が怖い。

 

 

 

・田名瀬偉年
圧倒的演技派若手座長。
劇団時間制作所属の俳優で、今回脚本だけではない舞台演劇としての魅力を全力で引き出し、

座組を引っ張ってもらった名実共に「座長」でいてくれて、本当にオファーして良かった。
毎回俺の顔見て素笑いしていたのは許さん。

 

 

 

・月田悠貴
二股似非イケメン。
4月の公演から縁あって今回参加して頂きましたが、座組全員から弄られる愛されキャラで、

実は色々と助けてもらってました。
背が高いけどイケメンじゃないから許す。

 

 

 

・直井よしたか
スピカエージェンシーの人。
打ち上げの時にも話したけど、もう一緒にやるのが10回目ぐらいなので、そんなにコメントする事がない。
客出しでちやほやされるのムカつくぐらい。

 

 

 

・丸元浩司
コント「稽古」の相方。
稽古序盤は別舞台の本番でなかなか参加出来なかったけど、本番では役に負けない良い芝居を

してくれて、より信頼出来る良い俳優になる事を心から願っています。
調子にのるのが悪い癖。

 

 

 

・山下健太
気付いたら隣にいてくれる優しいお父さん。
今回、かなり大変な役所で本人もずっと悩んでいらっしゃいましたが、

劇場に入ってからはグンと良くなって、しっかりと御客様に父親としての悲哀が伝わっていました。
でも飲んでる時が一番良い芝居しそうだった。

 

 

 

・脇本美咲
顔は宝塚、中身は農家。
初めて立ち稽古に入った時には飄々と無難な芝居をする印象だったけど、

実は凄く周りの人間や自分の感情に対して反応していて、

座組でも空気を読みながら皆のモチベーションを上げてくれていました。
ワッキーって呼ばれると俺が反応するから止めてほしい。

 

 

 

 

 

以上!

 

まあー、今回は良かったですわ。

 

色々な事を学ばせて頂きました。

 

一年休んで、4月で肩慣らしして、今回本格的に復帰って感じですかね。

 

以前の団体と違って主宰ではないので、集客数などは僕からは言えませんが、

予想よりもはるかに多かったです。

 

一重にこの作品を愛して頂いた証かなと。

 

出演者様、スタッフ様、御客様に心より感謝致します。

 

そして主宰・演出の蒼木鞠子、頑張ったね。

 

多分今回凄く沢山の経験をしたと思います。

 

全部糧にする必要はなくて、ゆっくり自分の中に浸透していく事を願っています。

 

決して全部が上手くいった訳じゃないし、脇坂が至らなかった点も多々あります。

 

ごめんね。

 

でも1%でも君がやりたい事が叶えられていれば、一緒にやれて良かったです。

 

また何かあれば宜しく。


そんなこんなで無事に終えたようで、残作業に疲れてきたので、暇潰しにブログを更新しました。

 

皆様またどこかで。

 

久々にブログを書きますが、御招待頂いた舞台の感想です。
近況としてはまったり休んでおります。
今日も僕は元気です。


舞台版「誰かこの状況を説明してください!〜契約から始まるウェディング〜」を観劇させて頂きました。
脇坂の主宰団体に客演して頂いた青島彩さんが御出演されている縁で招待して頂きました。

原作が小説の舞台でして、所謂2.5次元舞台でした。
そういった作品の弊害として、その世界観を確立させるために序盤は言葉多めならざるを得ないですね。

しかしながら背景やキャラクターが観客に伝わってからはキチンと物語が進んでいきました。

特に目が止まったのは主役の御二人。
物語の主軸は公爵サーシス(上杉輝さん)の変化なんですが、とても丁寧に演技されていました。
そのために、大半の観客は観劇中彼を追うのではないでしょうか。

そして、要なのがヒロインのヴィオラ(小野瀬みらいさん)なんですが、役柄だけでなく演技の上でもとても器用に感じました。
不躾ながら、出演者の方全員が既知な訳ではなく、出身もバラバラなのでしょうが、演技の質や方向性が多少ブレていても彼女の下に集約され、それを消化している印象でした。

屋敷の一切を任されていて空気も読めるロータス(泰勇気さん)、強気ながらもとても女性らしいカレンデュラ(長谷川唯さん)、
メイドとしてヴィオラを見守るミモザ(宮路由佳さん)とダリア(美乃るりさん)、オリジナルキャラとして存分に暴れまわるドロセラ(あだちあさみさん)、いつでもその場を明るくするカルタム(岩崎良祐さん)、ミステリアスな魅力を持つベリス(成松慶彦さん)など、脇を固める方々も注目して下さい。

御招待頂いた青島さんもいくつかの役をこなされていて、器用な女優さんへの道を順調に進まれていると感じました。

多種多様な衣装や舞台装置も一見の価値があるかと思います。

大塚 萬劇場にて、7月31日(日)まで。

宜しければ是非。
久々に筆をとろうかと。

わりとつまらない事をつらつらと書きます。

自己満足のため、あまり実りはないので、
脇坂が嫌いな人は読まない方が宜しいかと。

先日無事に30歳を迎えまして、紆余曲折しましたが、節目の年に芝居を続けられて嬉しく思います。

Facebookのおかげで様々な方からお祝いの言葉を頂きまして、ありがとうございます。

18から芝居の道に片足を突っ込んで、色々な座組に関わらせて頂きましたが、全て余すところなく脇坂の糧となっております。

本当にありがとうございました。

ここ数年は主宰団体を、立ち上げさせて頂き、また新しい発見と挑戦の繰り返しでした。

失敗や御迷惑をお掛けする事も多く、何をもって成功というかはわかりませんが、目標を掲げ、ひたすら頭を抱える幸せな時間でした。

アウトプットに忙しくなってしまって、随分と観劇離れをしてしまいました。

最近はまた一客として、可能な限り劇場に足を運んでおります。

様々な舞台演劇がありますが、どれをとってもやはり総合芸術だなと、感じております。

個人的な観点ですが、作品にどこか気になる所があると、どうしても集中出来なくなってしまいます。

逆に全てが素晴らしいものは、本当に感嘆の言葉しか出なくなります。

最早言葉すら不粋に感じてしまう程に。

先日、久々にそう思える作品と会えて、とても充実した観劇体験を致しました。

自分が関わっている作品が一人でもそう感じて下さる事を願っています。

まだ努力が足りないと、答えのない答え探しに夢中になっていますが、若輩者の戯れ言と受け止めて頂ければと思います。

学生時代は土地柄か古典を観る事も多かったのですが、最近はあまり触れる機会がなく、自分の団体でも新作を上演し続けています。

古典作品の素晴らしい点はその普遍性と現代演出との融合だと思います。

劇団等で精査されていくものもあるでしょう。

近代でいうとつかこうへいさんの作品や野田秀樹さんの作品は、後世にも伝わっていくのだろうなと感じます。

そしてそれを租借し、自己表現にまで高める演出家と役者があって初めて作品として成り立つ。

そんな当たり前のような事に最近になって気付きました。

というか言葉に出来るようになったかなと。

常々頭でっかちの芝居をやってきた身ですが、
そんな事すらわかりませんでした。

おそらくセンスのある方は、そんなの関係ないと言わんばかりに良作を作っていくのでしょう。

この間観た戯曲は本当に素晴らしかったです。

演出家の方とお話すると、とても頭を悩ませたそうです。

客席100前後の決して大きくない劇場で、どうすれば良いか座組全体で必死で考え、なくなく止めた演出もあり、ああしたい、こう観せたかった等、本当に色々お話して下さいました。

信念のある作品がこうも説得力があるのかと痛感しました。

ですが、その公演を最後に芝居をやめるそうです。

「理想はあって、実現したかったけど、悔いはないです。」

そう言った清々しい表情を見て、心からの敬意を込めて「お疲れ様でした」と言いました。

本当に一時でしたが、芝居に関わっていて良かったです。

その人のように有終の美を、飾れるか、わかりませんが最後まで我武者羅にやっていきたいと思います。

爬虫類企画12月公演「究極町内会」

宜しくお願い致します。
諸々「ヒョウイズム」の事務作業が落ち着き、やっとブログが書けると思いきや
もう一か月以上経ってるっていうね。


今回は公演中は気付かなかったけど、打ち上げに入った途端疲れがどっと出ました。


御来場頂いた皆様に喜んでもらえてなによりです。


毎度、御出演頂いた皆様の脇坂の主観による説明をつらつらと書いているので、
今回もやろうかと思います。


もう良い加減飽きてきたので次回はやらないかも。


五十音順・敬称略



青木紫水
大学の劇研の後輩。
サークル時代から器用でなんでも出来る子なので、今後はぶっ飛んだ役を観てみたい。
やり辛かった事は?って聞くと「前説」と即答する。


青木満理子
過去、「女の平和」という作品での共演者。
ミュージカルの勉強をしながらアイドル的な活動もするストレートプレイ好きな勤勉家。
爬虫類企画はどれでもありません。


青島彩
前回公演を観て参加して頂いた、脇坂に忘れられた女優。
アイドル活動っぽい事をしつつ、演技を勉強している期待の新星。
だけど書くの忘れてた。

阿部剛犬
爬虫類企画皆勤賞その1。
今回の役はなかなか苦戦していたようだけど、また一歩役者への道を進んだ気がする。
多分一番苦戦したのはDM特典のトーク。


あまち
今回最年長のベテラン。
小劇場界に長い事いるため、酸いも甘いも知り尽くしている人。
隙があれば演技指導しようとする直井・脇坂タイプ。


石井麻莉
今回は最年少だったバイプレイヤー。
「ラセンカゾク」でのおばあちゃんっていうと皆驚くのと、
お客さんから「大嫌いになりました」って言われて大喜びしてた。
この間江の島行った。(2年ぶり2回目)


伊藤千亜紀
「女の平和」籠城組の一人。
実はあんまり演技している所を観た事がなかったけど、よく動きよく叫んでくれました。
配役聞く前にウンバボだろうなって思ってました。


遠藤友香
「ラセンカゾク」に引き続き出演して頂き今回2回目。
前回と同じような飛び道具的なキャラでしたが、結構はまり役だったんではないでしょうか。
ロードショーでアメコミの映画がやってたから話題作りに観たのに、
遠藤さんは観てないというジレンマ。


太田麻貴
爬虫類企画皆勤賞その2。
毎回違う役柄をやって頂いていて、今回はお笑い担当のOLでしたが、
元が綺麗な顔立ちだから難しかったっぽい。
良い意味で素が全く分からない人。


大谷咲子
「女の平和」の主役だった人。
今回のメインの役はいじめられっ子だったけど、エチュードやらせると強気が抜けなかった。
どちらかといえば一番OLっぽい人。


尾崎桃子
数年振りに一緒に芝居をやらせて頂きました。
ワークショップで御一緒させて頂いて、御縁があって今回参加して頂いた実力派女優。
でも演出からのオーダーには終始戸惑ってた。


小沼寛子
「ペアレントジャーニー」で一番アンケートに書かれてた人。
今回の役は大人しく、あまりボケないキャラだったので、
彼女のキャラを活かしきれなかったかも。
相変わらず器用ではない。


春日御菓子
「劇団半開き」所属のフリーの役者。
稽古の関係で、あまり出番がない役になってしまいましたが、
前回同様良い味を出していてくれました。
稽古参加初日の無茶振りに答えようとして失敗してた。


加藤賢人
大学の劇研の後輩その2。
決して器用な人間ではないが、前回よりは確実に向上していて嬉しかった。
滑舌はクソあまい。


菅野英樹
初参加にして今回主役。
固定したキャラを抜け出すのに苦労していたようですが、
持ち前のエンタメ気質で本番には合わせてきていました。
「座長」の意味を知らなかった座長。


菊地英之
見た目そのままの小さいおじさん。
お笑い畑で過ごしてきて初めての芝居でしたが、台詞なしで良かったんでしょうか。
お酒を飲んだら絶対に近付きません。


具志堅康
爬虫類企画皆勤賞その3。
毎度安定感のある演技を見せてくれて、クライマックスは終始悩んでいたようですが、
良いパワープレイでした。
一年以上嘘をつき続けていた戦犯。


小泉れいら
台詞覚えが良い実力派女優。
どんなシーンに限らず、出てる場面は常に安心して観れるし、任せられる役者さん。
たまにオフの演技がうるさい。


小林照実
養成所が同じ系列の京都出身。
本人的にはかなり久々の舞台だったらしく、挙動不審でしたが、
最終的には参加して頂いて本当に良かったです。
シャッフルした時の方が活き活きしてた気がする。


鈴木奈央
「ラセンカゾク」からの続投組。
台詞を言っただけで、お客さんから笑いがこぼれていたので、
すごくはまっていたんだと思います。
実際はそんなに小保方に似てない。


大福
優勝を逃した歌ネタ王ファイナリスト。
開演前パフォーマンスでかなりお客様を温めて頂き、アンケートにも沢山書かれていた。
本編は押して知るべし。


鷹野秀光
真面目気質なのにお笑いをやってる人。
稽古初日には自分の衣裳を全て揃えてきて、本当に尊敬した。
でも演出からはうざがられてた。


畑雅文
爬虫類企画、作・演出、さりげなく女の平和組。
今回は自分のシーンも多かったので、いままでよりも役者的だったかも。
次回も役者やるっぽいので、自主練の時間が増えそう。


林瑞貴
長身モデルの好青年、女の平和組。
ペアレントジャーニーから参加してもらってるけど、ドンドン芝居が良くなっていると思う。
本編にも衣装協力してもらってるけど、次回公演予告の衣装は全て彼が用意してくれました。
チャラ男っぽいのに真面目な奴はモテるから絶滅すれば良い。


福田沙織
爬虫類企画皆勤賞その4。
今まで気になっていた悪い芝居癖が少しなくなったように感じた。
相変わらずプライベートは鳴かず飛ばずの模様。


文月
ラーメン好きのマルチタレントさん。
良くも悪くも器用貧乏な感があり、終始不安定でしたが、
アンケートを見る限りお客様には好評だったので良かった。
自信を持ってやればシリアスな演技も出来そう、稽古序盤からやれれば。


細江美里
カプセル兵団所属、お笑いもうやらないの?
前回と同じく紅子という不良の役で、スピンオフにも出て頂きました。
他の役が見てみたい。


松永雄右
よしもと所属のパワープレイな芸人さん。
コントはあれど、芝居は未経験だったそうですが、
個人的には今後も一緒にやりたいかなと考えてます。
稽古初日にあまりにぶっ飛んだキャラ持ってきて他の人が若干引いてた。


桃宮もも
マルチタレント寄りのAV女優さん。
今までとは違いあまり露出しないキャラで、スピンオフでは主役でしたが、
着々とステップを踏んでいる感じ。
たまに脇坂にダメ出ししてくる。


吉田彰文
ワークショップで知り合った京都出身。
もともといた養成所が古典などを上演する所で
こういった小劇場コメディは初めてだったみたい。
最後まで訛りは取れなかった。


吉田翔吾
「ポップンマッシュルームチキン野郎」所属、爬虫類企画皆勤賞その5。
今までで一番彼の良さを出せる役だったような気がするけど、本人は次回予告に力入れてた。
でも次回は出ないみたい。
劇団に所属して、本当に嬉しく思う。


脇坂兵吾
爬虫類企画、企画・運営。
回を重ねる毎に台詞量が減っていき、二言までいった。
次回は一言でもあれば良いな。


渡辺龍太
「女の平和」組、放送作家。
発想やアイディアが常にこちらの斜め上を行き、本当に面白い人材。
あとは基礎力があれば。




以上!


えらく薄い中身でゴメン!


もう疲れた!


月並みな御挨拶。





この度は爬虫類企画2014年9月公演「ヒョウイズム」に御来場頂き、

誠にありがとうございました。

延べ800人以上のお客様に観て頂き、大変光栄に思います。

爬虫類企画では次回公演を既に予定しており、次で5回目の公演となります。

立ち上げた当初から5回を目標としてやってまいりましたので、一つ区切りとなります。

団体運営というものには不慣れな事もあり、

ここまで続けていられるのが本当に奇跡だと思います。

脇坂個人と致しましては、様々な事に挑戦していきたいと考えておりますが、

どこまでこの団体が続くかわかりませんし、企画倒れという事もあると思います。

まだまだ未熟な団体であり、内外共に御迷惑をおかけする団体ではありますが、

何卒、見守って応援して頂ければ幸いです。




個人的に気に入っているチラシ表面。






ヒョウイズムチラシ






次回作もお楽しみに。

もうちょっとだけ続くんじゃ。




ラセンカゾクからもう一ヶ月以上経ちまして。


爬虫類企画の今まで公演略歴、という名の比較。




・2013年4月26日~28日 全5ステージ
参宮橋トランスミッション
「カーテンサークル」
出演者14名
来場者数269名


・2013年10月4日~6日 全5ステージ
明石スタジオ
「ペアレントジャーニー」
出演者18名
来場者数387名


・2014年5月8日~11日 全7ステージ
萬劇場
「ラセンカゾク」
出演者28名
来場者678名


・2014年9月12日~15日 全7ステージ(予定)
シアターモリエール
「(タイトル未定)」
出演者?名
来場者?名



じわじわと大きくなってきてるのがわかりますね。


ムクムクと。


植物の成長を早送りで見ているかの如く。


勿論意図的にやっているんですが、毎回不安になるのも事実です。


大きい所だけど、御客様は入ってくれるかな?


人数が足りなくて、何か失礼な事はないだろうか?


不備があったらどうしよう?


出演者多過ぎないかな?


トイレ足りるかな?


結婚式っていくら包めば良いの?


いつになったらドラえもんは来てくれるの?


もう不安は尽きません。


あ。


初めましての方は、初めまして。


そうじゃない方は御無沙汰しております。


脇坂ですよ。


生主みたいな挨拶ですね。


御来場頂いた御客様の総数は1000名を超えていますね。


勿論、リピーターや多重影分身の方も含みますが。


個人的な目標としては、一公演で1000名の御客様に観て頂きたいです。


不安な事をつらつらと挙げましたが、唯一心配していない事があります。


御来場頂いた御客様の笑顔です。


まあ作品に関しては畑の力が全てなので他人任せって事ですね。


稽古場とか無駄に演出の横に座ってたりしますが。


爬虫類企画における脇坂の一番の仕事は,

「一人でも多くの方に畑作品を知ってもらう」事だと思ってます。


細かい事はなんやかんやありますが、そこにつきます。


極端にいえば好かれなくたって良いんです。


だってまず「知ってもらう」事が最優先じゃないですか。


残念ながら舞台演劇というのは昔程、娯楽として根付いていません。


まあ他の娯楽が増えただけですが。


それ故に実際に足を運んで下さる御客様というのは本当に貴重です。


まずその全体の母数を増やさないと。


だから爬虫類企画には色んなジャンルの方に御出演頂いています。


そしてさらに次回も来て頂けるように最善の努力が必要です。


その為には色々な策を講じなければなりません。


先に言っておきますが、今回はマジで色々やります。


こんな同時に変わった事やらなくて良いじゃんっていうぐらいやります。


いや、やろうとしてるだけなので、確定してないですが、


やりたいなーって思ってるっていう意思表示だけでもね…。


嬉しくも申し訳ない限りですが、売り止めとなる事が増えて来ました。


予約開始しましたら、お早めの予約をオススメ致します。


詳細は爬虫類企画のブログに出ますので、今しばらくお待ち下さい。


あと一ヶ月ぐらいしたら、具体的な事を御報告出来るかなと。


お楽しみに!




眠れないからブログ書いたらヒドくつまらないものになった…。

写真でもつけておくか。




ジャンピング土下座。


皆様、御無沙汰しています。



もう随分と更新していませんでしたね。



まあどうせ誰も見てないから気にしていないですが。



それではやりたかった事を一気にやろうかなと。



「ラセンカゾク」出演者紹介!



激しく今更。



まあ自己満足と身内ネタなので。



今回はRPGな感じで紹介しようかな。



五十音順。



「悪人面の優しい戦士」

阿部剛犬

今回、「役者」として非常に評価されててビビった。

もはや元芸人。



「攻撃も回復も出来る賢者」
石井麻莉
彼女が光る役をやっているのをやっと観れた気がする。

でも年相応ではない。



「隣の大陸に行きたい宿屋の娘」

遠藤友香
本人的には演技に悩みながらだったようだけど自信持ってやれば良いのに。

NGワード「アメコミ・TRPG」。



「村人を無意識に困らせる王女」

太田麻貴
今までとは違いぶっ飛んだ感じはなく、家族全員を好きなんだろうなーって感じのお母さんでした。

多分夫もその一人でそれ以上でもそれ以下でもない。



「命令しても勝手に『ガンガン行こうぜ』になってる魔法使い」

大谷咲子

「女の平和」組の主役にして、今回新参加者。安定した元お天気お姉さん。

自他共に認める程、台詞覚え悪い。



「伝説の勇者に憧れ続けている見習い勇者」
小美濃馨治

今回、やりたい役柄だったんじゃないかな。おいしかったし。

「カーテンサークルに出てたよ」って言っても、皆わからない。



「『武器は装備しないと~』って言う人」
春日御菓子

ほぼ全員に無視され続ける役なのによく心折れないなー、って感心した。

なんか特徴なくてツッコミづらい。



「毎回騒動を持ってくる近所の子供」

勝岡杏

今回最年少の応募組。モチベーションが高いが、それを活かしきれていなくてもったいない。

なにかとair read出来ない。



「カジノにハマって妻に呆れられている道具屋」

加藤賢人

「ペアレントジャーニー」を手伝ってくれて今回は役者で参加。

遠すぎる後輩で、あんまり遠慮しなかった。



「自覚ないけど人助けをしていく流浪者」
具志堅康

安定した不安定な演技をしていて、すげーなーって思った。

打ち上げ後、初めて一緒に帰ったけど、お互い寝てた。



「仲間になったけど馬車レギュラーの商人、っていうかトルネコ」

工藤猛

40歳オーバーの巨漢。初舞台で大変そうだったけど一緒に出来て良かったです。

器用ではない。



「モブかと思ったら仲間になる踊り子」
小泉れいら

直前の舞台の関係で稽古日数が少ないながらも、安定した演技をみせてくださいました。

あんまり喋ったことない。



「教会の裏にいてヒントくれるけど、すぐテンパるシスター」
鈴木奈央
安定はしていないけど、シーンによって良い味を出してくれていた人。

通しで貧血起こしてた。



「何回も登場して毎回主人公達を騙して逃げていく小悪人」

大福

なんか自信家なんだか馬鹿にしてんのかよくわかんない。

畑くんの精神安定剤要員。



「悪い宗教に入って、静かに信仰を強要する旅人」
徳田愛利

遠藤・鈴木のトライアングルアタックが得意かと思ったら、実は全員個人プレー。

声は小さい。



「自分が勇者と思ってるけど、周りはそう思ってなくて、結局引き立て役の武器屋の息子」

直井よしたか

今回の事実上主役。最後のシーンではこれでもかという程叫んでた。

千秋楽遅刻。



「最初の村にいる世話焼きおばちゃん」
南部満紀

過去三回の爬虫類企画の中でも最年長。モチベーション高し。

毎回同じところで噛んでた。



「仲間なのか悪者なのか最後までわからずに死んでいく盗賊」
畑雅文

今までの作品で「ラセンカゾク」が一番好きらしく、統計をとってた。

脇坂は「カーテンサークル」が好きです。



「親が金持ちだけど、反発して海に出た女海賊」
服部まんな
前回「ペアレントジャーニー」から本当に変わっていて畑くんと一緒に驚いた。

あまりに変わり過ぎててマネージャーさんに報告した。



「イベント中だけ仲間になる王直属の部隊長、最後死ぬ」

林重吾

畑くんと観に行った舞台で「あの人出したい」って思って、参加してもらって嬉しかったです。

稽古場で爆睡してた。



「他の職業の良し悪しを見てて、結局ずっと転職しない遊び人」

林瑞貴

ちゃらい役やらせたら、本当に楽しそうに演技するから見てて面白い。

絶対、手出すと思ってたんだけどなー。



「コツコツと経験値をためてるはずなのになかなかレベルが上がらない僧侶」
福田沙織

サイコパスっていう役だったから大変だったと思う。でも彼女だからこそ出来たと思います。

相変わらずダメ出し後のコメントが長い。



「常連相手にろくに接客をしてないBARの女将」
細江美里

見た目と中身に意外とギャップがある印象。良い意味でイメージと違う紅子でした。

小屋入りで脱臼。



「ぱふぱふ」
桃宮もも

牛歩ではあるものの、前回より色んな事を学んでいって成長していてとても助かります。

得意技は化粧。



「どこの村にいっても、同じ顔をして同じ格好ををしている不特定多数の村人」
山下健太

「The 演劇人」みたいな人で、個人的に非常に好印象。

真面目過ぎるのがたまにキズ。



「召喚士がいなくなった為に探し続けている控えめな召喚獣(人型)」
吉田翔吾

台詞が少ない役だったけど、毎回本当に振り切ってやってくれるから見てて気持ちが良い。

俺のした質問に嘘をついた。



「とりあえず殴ってみて相手の物理防御を測るためだけに存在する格闘家」
脇坂兵吾

台本読みながらやってるはずなのにとちりまくる主宰。

大楽が一番酷かった。


「明らかに制作者を模写したデバックモードにいる発明家」

渡辺龍太

実は最初の公演の時にオファーして断られた因縁付。でも今回感じる所があったようでなにより。

今まで最後が自分だったからオチにしてたのに。







以上!



今回はスタッフさんは無し!



28人多いよ!



あと終盤適当だよ!



ってか全般的に適当だよ!



これ書くのに1時間以上かかってるっていうね。



ってか前半の人って最早フリだよね。



いやいや皆様感謝してますよ。



じゃあまあ真面目なお話を。






爬虫類企画2014年5月公演「ラセンカゾク」に御来場頂きまして誠にありがとうございました。


毎度、本当に自己満足にみなさんを巻き込んで申し訳なく思います。


三回目となりました今回ですが、前回募集をしたことにより8名の方に御参加頂きました。


この団体を通じて知り合えて心から嬉しく思います。


爬虫類企画は大きい団体ではありません。


主宰二人のどちらが「やめよう」と言ったらそれまでの団体です。


でもその中でも「次回あるなら参加したい!」「次も観たい!」という声は、本当に力になります。


演劇バカな企画・運営と、演劇を馬鹿にしてる作・演出の凸凹コンビです。


そしてそんな二人組の芝居が、残念ながら次も御座います。


すでに御応募頂いている方がいらっしゃって、新しい出会いがあるのかと思うと


胸の高鳴りを抑えられません。


お芝居をやった事がないという方の御応募もあり、飛び上がる程喜びました。


公演を観て頂いて「舞台やってみたい!」と思って頂けるのは本当に光栄です。


ですが、それは全て作品の責任を持つ畑雅文と、出演者の皆様の御蔭です。


出演して頂いた方は誇って下さい!


あなた達の姿は間違いなくお客様の心を動かしたんです!


誰一人がかけても「ラセンカゾク」にはなりません。


参加して頂いて、本当に、本当に、ありがとうございました。


そして足を運んで下さった678名のお客様がいらっしゃらなければ、


このような達成感は得られませんでした。


お気に召しましたら是非ともまたお越し下されば幸いです。


いつまで続くかわからない団体ではありますが、


これからも宜しくお願い致します。




重ねてになりますが、御来場誠にありがとうございました。




ラセンカゾク集合







次に書くときは写真とか次回公演の話します。

そんな。



こんな。



脇坂です。


出演者ネタ。


内輪ネタ大好きな僕です。


むしろ持ちネタは内輪と自虐のみです。


さておき。


先日、芝居なんぞをやりまして。


もう2週間近く経ったのに事後処理が終わってないテイタラク。


加えて別件の仕事を進めたもんだから、もうね、自分の不器用さにうんざりですよ。


そんでもって、もう一件増やそうとしてるもんだから、まあ正直バイトやってる余裕ないんですけどね。


生活かかってますし。


公演期間中の借金を返済しないと、マグロ漁船行きですし。


主催団体の損失分、稼がないといけないですし。


まあ全体で見たらなんとかなってるんですがね。


僕にだってプライドはあるんですよ!


…って、言ってた役者がいました。


よくわからん場面で。


でもそのプライドの所為で共演者の家に荷物置いておくのはどうかと思う。


と、自分を棚上げにしてホザいてみる。


御陰様で大入りでして。


なかなか座席数が確定しなかった関係で出演者にもお客様にも御迷惑おかけしました。


でもなんとか劇場に足を運んで下さったお客様は一人も漏らさず御覧になれたようでして。


さすがに来て下さったお客様を帰すのは心苦しかったので安心しました。


スタッフの皆様には迷惑をかけましたが、対応してくれて本当にありがとうございました。


ちなみに脇坂の役はウサギでしたね。




あの格好、本当に視界が悪いんですよ。




一番最初に困ったのはOP映像の撮影の時でした。




パネルが見えないし、カメラも見えないからなんとなく勘で。




みたいなノリで撮影しました。




でもウサギはどこに行ったんでしょうね。




役者特有の妄想のお話ですが、なんとなく天沢の所にいったんじゃないかなって思ってます。




さておき、まあ爬虫類企画のシリアス担当なので御挨拶なんぞ。















この度は爬虫類企画「ペアレントジャーニー」に御参加及び御来場頂きました、


キャスト16名、スタッフ9名、お客様387名、皆様の御陰で無事に千秋楽を迎えられました。



前回と同じような言葉になってしまいますが、主催の我が儘に付き合って頂き、心から感謝致します。



弁明をするつもりはありませんが、本当に至らぬ運営で申し訳なかったです。



今回はその不備が皆様の演技に少なからず干渉する形なってしまい、


いくらお詫びしても許されない事だと思います。




全て脇坂の所為ですので、どうか「あいつさえいなければ良かったのに」とお考え下さい。




爬虫類企画はとても良い団体です。




それは一重に、参加して下さる皆様、観に来て下さるお客様があってのものです。




そしてその出会いの場を創り出す畑雅文という天才によるものです。




脇坂の自己満足をこんなにも形にしてくれる人間と一緒出来て、本当に幸せです。




また機会があれば一緒にやりたいですね。




締めとして、月並みな言葉しか思い付きませんが、無知蒙昧な子供だと思い御容赦下さい。






誠にありがとうございました。









脇坂兵吾のわきぺでぃあ-ペアレントジャーニー集合







…まあ超高確率で次やりますけどね。



また宜しく。




さてもさても。

早いもので10月ですね。

10月なんてまだ先の話と思っていたのも束の間。

あっという間に本番です。

各所でお知らせさせていますが、御陰様で全回予約完売となりました。

いやー、早かった。

恥ずかしいお話ですが、出演者の方の集客力を読み間違えました。

猛省。

当日券は各回必ず出ます。

ですが、数に限りがございます。

開演30分前から取り扱いを開始しますので、どうぞ諦めず足を運んで下されば幸いです。

あ、ぼく、脇坂です。

書くネタが無いので、終演した後にやろうと思ってた役者紹介します。

今回はキャッチコピー+コメント的な感じ。

五十音順。


「悪魔な常識人」
阿部剛犬
迫力とアジがある演技に拍車がかかってます。
相変わらず見た目は怖い。

「一歩退いてる熱血漢」
綾川馨
演技に対して真摯に取り組む姿は非常に好感を抱く。
あんまりコメディアン向きじゃない気がする。


「大人びた最年少」
石井麻莉
実は今回の役者の中で一番古い知り合い。
でもたまに気を使って会話を選ぶ。

「衣装を(勝手に)切る女」
太田麻貴
前回に引き続き、数少ない爬虫類企画の綺麗所。
今回は衣装切ってない、多分。


「自信皆無のパワープレイ」
おぬまひろこ
結構良いものを持っているんですが、自信が無いのが一番の欠点。
仲は良くない。


「芸と演技のバランスプレイヤー」
具志堅康
前回よりもさらにキレに磨きがかかってます。
前回と変わらず距離感掴めず。


「天然素材の後輩肌」
佐藤健人
ここぞという場面での彼の力のこもった演技は必見です。
話すのは喫煙所にいる時の当たり障りない会話のみです。


「真面目気質の飲んだくれ」
相馬美玖
「カーテンサークル」の時は一番最後に誘ったのに、爬虫類企画を一番楽しんでるっぽい人。
濁した言い方をすると、イラっとされる。


「安定の芝居人(生主)」
直井よしたか
基礎がしっかりしていて、発想力もあり見ていてストレスを感じない役者。
だけど台詞は曖昧。

「下ネタの貴公子」
中村翼
演劇経験が少ないものの、ダメ出しを消化してくる。
でも滑舌はあまいまま。


「前髪を気にする2.5枚目」
畑雅文
脇坂と双璧を成す爬虫類企画二本柱の要。
嘘、畑君のみで成り立ってます。


「努力派アイドル」
服部まんな
最初の演技を見た時からここまで変われるかと思いました。
基本、前のめり(体勢が)。

「ジョジョ立ちモデル」
林瑞貴
ジョジョをこよなく愛する顔・センス・身長が揃ったイケメンお洒落さん。
でも演技中もつま先立ちのジョジョ。

「眠れる怪優」
福田沙織
「女の平和」での彼女からは想像つかない姿に混迷するかもしれません。
公私も混迷。(rap)


「怒る姿は駄々っ子(31)」
麻耶さとき
本人曰く、珍しく成人女性の役どころで戸惑ってるそうです。
もういい御歳なのに。


「実は脱いだら凄いんです(売れるぐらい)」
桃宮もも
「カーテンサークル」を観て下さって、出たいと言って下さり、今回出演。
意外とモチベーション高かったって稽古最終日の飲み会で知った。

「若年性厨二病」
吉田翔吾
気楽に付き合ったり、誘ったり、芝居の話が出来る良い奴。
でも気軽に付き合う奴。

「永遠の反抗期」
脇坂兵吾
盗んだバイクで走り出すためには免許を取らなきゃ、みたい発想がずれてる人間。
今日舞台装置から落ちそうになる(二回)。




こんな人達が芝居やってます。

宜しければ是非。

やあ。




みんなの脇坂です。




嘘です。




物を投げないで下さい。




爬虫類企画「ペアレントジャーニー」の開演まで一週間をきりまして。




「ああ…小屋入りまで緊張する暇もないのは前回と一緒だな」と感じております。




ぶっちゃけ爬虫類企画自体、「カーテンサークル」をやった時は「とりあえず2回公演する」というのが目標でした。




一回目が失敗しようが、二回はやろう(むしろ後ろ向き)って感じでした。




今回、その二回目なわけです。







爬虫類企画の公演題目には「第○回」というのはつけません。




だっていつ辞めるかわからないし。




完全に夜逃げ準備ですよ。




正直、観に来て頂けるお客様に対しては相当プレッシャーですよ。




爬虫類企画はその名の通り企画団体です。




公演の度に集まって、終わったら解散する。




だから毎回違うものが出来あがって当然なんです。




初演は誰もが初めて観に来て、素直な感想を抱いて、率直な意見として受け入れて頂けます。




しかしながら一度爬虫類企画を観て頂いたお客様には「カーテンサークル」の印象があります。




人によっては「期待」だったり「不安」だったりするでしょう。




正直な話、脇坂は先入観を持つお客様を対象とした芝居をあまりやった事がありません。




本当に怖いです。




自信はあります。




もちろんです。




ですが相手が未知の獣だと、今までの自分の感覚で戦っていいものか、見当がつきません。




でもだからこそ観て頂きたいです。




そして率直な感想を教えて下さい。




直接でもアンケートに書いて頂いても構いません。




是非とも劇場でお待ちしています。




眠いにゃー。





…あ、画像は前回の当日パンフレット(内面)です。




お客様に渡したのは白黒ですが。



脇坂兵吾のわきぺでぃあ




9月になりましたが、まだまだ日中は暑いですね。




こうも暑い日が続いていると扇風機が消せません。




いつまでも片付けないでいるとお嫁にいけなくなるので心配です。




どぅも。




脇坂です。




爬虫類企画、ちょいちょい動いてます。




もぞもぞと。




前回はドタバタ大学生達の部室騒動を描いた芝居でした。



幸いな事に御好評頂きました。



「面白かった」


「楽しめました」


「好きな人には堪らない作品ですね」


「良くも悪くも勉強させてもらいました」


「時間とお金に余裕があればまた観たいです」


「台本が甘くておいしかったです」


「席が狭くて、彼女と親密になれました」


「観ただけで0.5kgも痩せました」


「稲荷が噛んだ所で吹き出してしまいました」


「○○のコントみたいで笑いました」


「逆に良かったです」






…と、これだけ嘘の評判を書けば観に来たくなるだろう、ひひひ。




……はっ!貴様見ているな!



(テレビが割れる)



おっとっと、危ない危ない。



こんなくだらない茶番を考えていたら、うっかり電車を降り忘れるところだった。



一駅で良かった。



以下、宣伝です。








毎度、月並みな宣伝で御迷惑かと思いますが、読んで頂ければ幸いです。



今年4月に公演を行いました脇坂と畑で主催しております爬虫類企画ですが、


10月にまた上演する運びとなりました。



前回から更に出演者を増やし、グラビアアイドルやAVタレント(!?)を含め総勢18名の舞台となっています。



様々な人達を巻き込んで「観に来た人を楽しませる」という自己満足を続けています。



4月に引き続き気楽に観れるコメディとなっています。



時間があり久々に脇坂に会いたくなりましたら是非お越し下さい。






爬虫類企画

「ペアレントジャーニー」(作・演出:畑雅文)



公演日時:

10月4日(金) 18時~

10月5日(土) 13時~/18時~

10月6日(日) 12時~/17時~

※全公演30分前開場



公演場所:

明石スタジオ(高円寺駅徒歩5分)



料金:

前売2000円

当日2500円





予約の際は脇坂まで御連絡下さい。




劇場でお会い出来るのを楽しみにしています。






…あ、チラシ貼るの忘れてた。




てい。





脇坂兵吾のわきぺでぃあ-カーテンサークル表




おー、四聖獣がカッコよく描かれてますねー。




ちゃんと表紙に日時とタイトルまで入っててね。




「4月26日~28日」、「カーテンサークル」と…って、おい!




違います。




今回のはこちら。





脇坂兵吾のわきぺでぃあ

脇坂兵吾のわきぺでぃあ





可愛い感じになってます。




是非ともよろしゅう。