＊2013年6月28日 無事に関西空港に到着しました。さきほど、なんとか自宅のネットを再開しました。急いでブログをアップして出発したので、少しだけ修正・追加させて頂きました。ありがとうございました。井上真一より
どうも、井上です。
今日は火曜日、帰国前日です。
まずは、レンタル家具の返却、車の引き渡し、インターネットの器械の返却などなどを終わらせる。
整形外科のラボへ行き、同じvisiting researcherのイスラエル人のモルシにも最後の挨拶。彼は年下ですが、本当にナイスガイです。
手術場へ行き、手術中だけどフウ先生にも最後のご挨拶。最後もやはり優しい言葉を頂きました。
最後に、かなりの時間を過ごしたUCSF図書館へ。いつもここでコーヒーばかり飲んでいたけど、今日は最後だからと「ドクターペッパー」を飲みました。
そして、家族でサンフランシスコ最後の晩餐のために向かった先は・・・
なんと、ボスであるバーベン先生のお家でした。実は、前日にご挨拶に伺った時に、「明日、ご飯を食べよう」と誘って頂きました。
バーベン先生宅では、バーベン先生夫婦、次男と三男が出迎えてくれました。
まさか、うちの娘ちゃんとバーベン先生がこんなに接近するとは・・・。
そして、バーベン先生のお家の近くにある「Mandalay」というミャンマー料理のお店へ。http://www.yelp.com/biz/mandalay-san-francisco
ちなみに「Yelp!」は4点。
つまりは、サンフランシスコでの最後の夕ご飯はミャンマー料理ということになりました。まさに多国籍なSFを象徴するかのようなラストディナーでした。
バーベン先生夫婦がお気に入りの「Tea leaf salada」です。
店員さんがこんな感じで混ぜてくれます。
でも、最終的にはこんな感じです。食感がとても良いです。
ミャンマー料理自体が初体験でした。意外と美味しかったです。
それにしても、奥様はかなりの料理を注文され、かなりお腹が一杯になってしまいました。
バーベン先生は、急用ができてしまったせいで、途中で出掛けていかれました。最後まで、バーベン先生は本当に忙しい先生です。でも、最後に強く握手してもらって良かったです。大変お世話になりました。ありがとうございました。
その後、お店のお勘定は奥様が払ってくださいました。お礼を言うと「これは、シグ(バーベン先生のファーストネーム)のお金よ。私は、使うだけだからね」って。
お店を出た後は、近くのアイスクリーム屋さんへ。そこで、うちの娘ちゃんのためにと三男(ちなみに13歳)が店内にある馬のおもちゃに乗ってくれるも、娘ちゃんは断固として乗馬拒否。
バーベン先生家のワンちゃんと娘ちゃん。
最後の最後に、本当に良い思い出ができました。そして、バーベン先生と奥様の心使いに感謝します。
あと残すは、日本に帰国するだけとなりました。おそらく、数時間後には飛行機に乗っているでしょう。
そして、最後のサンフランシスコの朝もやはり「霧、曇り、小雨」でした。
帰国したら、この留学で得た知識や経験を医局に還元していかなければいけないと考えています。頑張ります。
ブログを見て頂いた皆様、本当にありがとうございました。
たくさんの方が見て頂いたおかげで、ブログのアクセス数が倍増しました。正直、アクセス数が増えると、アメリカに居ても日本の誰かに見て貰っているのだと思い、仕事、趣味、遊び、ブログなどのモチベーションアップに繋がりました。この1年間を乗り越えることができたのは、ある意味皆様のおかげと言っても過言ではないと感じております。
本当にありがとうございました。
今回で、このブログは最終回となります。帰国後、僕は普通の整形外科医に戻ります。
兵庫医科大学の整形外科関連のブログは他に、
中山先生の「関節鏡医のブログ」
現在、北海道のえにわ病院に国内留学中の藤原先生のブログ
があります。そちらもどうぞよろしくお願い致します。
僕の一番のお気に入りのGGBの写真です。
どうも、井上です。
今日は火曜日、帰国前日です。
まずは、レンタル家具の返却、車の引き渡し、インターネットの器械の返却などなどを終わらせる。
午後にはUCSFに行き、まだ挨拶をしてない人のところへ。
リサーチアシスタントのお部屋へ行き、最後の挨拶。UCSFの統計専門の人に相談するときに助けて貰いました。
整形外科のラボへ行き、同じvisiting researcherのイスラエル人のモルシにも最後の挨拶。彼は年下ですが、本当にナイスガイです。
手術場へ行き、手術中だけどフウ先生にも最後のご挨拶。最後もやはり優しい言葉を頂きました。
最後に、かなりの時間を過ごしたUCSF図書館へ。いつもここでコーヒーばかり飲んでいたけど、今日は最後だからと「ドクターペッパー」を飲みました。
そして、家族でサンフランシスコ最後の晩餐のために向かった先は・・・
なんと、ボスであるバーベン先生のお家でした。実は、前日にご挨拶に伺った時に、「明日、ご飯を食べよう」と誘って頂きました。
バーベン先生宅では、バーベン先生夫婦、次男と三男が出迎えてくれました。
まさか、うちの娘ちゃんとバーベン先生がこんなに接近するとは・・・。
そして、バーベン先生のお家の近くにある「Mandalay」というミャンマー料理のお店へ。http://www.yelp.com/biz/mandalay-san-francisco
ちなみに「Yelp!」は4点。
つまりは、サンフランシスコでの最後の夕ご飯はミャンマー料理ということになりました。まさに多国籍なSFを象徴するかのようなラストディナーでした。
バーベン先生夫婦がお気に入りの「Tea leaf salada」です。
店員さんがこんな感じで混ぜてくれます。
でも、最終的にはこんな感じです。食感がとても良いです。
ミャンマー料理自体が初体験でした。意外と美味しかったです。
それにしても、奥様はかなりの料理を注文され、かなりお腹が一杯になってしまいました。
バーベン先生は、急用ができてしまったせいで、途中で出掛けていかれました。最後まで、バーベン先生は本当に忙しい先生です。でも、最後に強く握手してもらって良かったです。大変お世話になりました。ありがとうございました。
その後、お店のお勘定は奥様が払ってくださいました。お礼を言うと「これは、シグ(バーベン先生のファーストネーム)のお金よ。私は、使うだけだからね」って。
お店を出た後は、近くのアイスクリーム屋さんへ。そこで、うちの娘ちゃんのためにと三男(ちなみに13歳)が店内にある馬のおもちゃに乗ってくれるも、娘ちゃんは断固として乗馬拒否。
バーベン先生家のワンちゃんと娘ちゃん。
最後の最後に、本当に良い思い出ができました。そして、バーベン先生と奥様の心使いに感謝します。
あと残すは、日本に帰国するだけとなりました。おそらく、数時間後には飛行機に乗っているでしょう。
そして、最後のサンフランシスコの朝もやはり「霧、曇り、小雨」でした。
帰国したら、この留学で得た知識や経験を医局に還元していかなければいけないと考えています。頑張ります。
ブログを見て頂いた皆様、本当にありがとうございました。
たくさんの方が見て頂いたおかげで、ブログのアクセス数が倍増しました。正直、アクセス数が増えると、アメリカに居ても日本の誰かに見て貰っているのだと思い、仕事、趣味、遊び、ブログなどのモチベーションアップに繋がりました。この1年間を乗り越えることができたのは、ある意味皆様のおかげと言っても過言ではないと感じております。
本当にありがとうございました。
今回で、このブログは最終回となります。帰国後、僕は普通の整形外科医に戻ります。
兵庫医科大学の整形外科関連のブログは他に、
中山先生の「関節鏡医のブログ」
http://blog.livedoor.jp/hiroshi0273/
現在、北海道のえにわ病院に国内留学中の藤原先生のブログ
http://ameblo.jp/yuki-ortho29/entrylist.html
があります。そちらもどうぞよろしくお願い致します。
僕の一番のお気に入りのGGBの写真です。
本当に皆様ご愛読ありがとうございました。
井上真一