トヨタのリコール問題が取りざたされてる中で
ホンダが25日「インサイト」に続くハイブリッド専用車「CR-Z」を
発表しました
【ホンダ CR-Z 発表】スポーティモデルらしいディメンション
2月25日11時18分配信 レスポンス
ハイブリッドカーのラインナップ整備を急ぐホンダが“グリーンマシン003”
と銘打って発表した新型ハイブリッドスポーツ『CR-Z』(2月25日発表)。
リアに緩やかな傾斜のバックドアを備えたクーペスタイルのボディは、全
幅こそ1740mmと3ナンバーだが、全長は4080mmと、2009年に発売された
2代目『インサイト』より210mmも短く、ホイールベースも115mm切り詰めら
れるなど、スポーティモデルらしいディメンションとなっている。
それらにも増してスポーティな性格付けが明確に表れているのは車両重
量だろう。6速マニュアル車は1130kg、CVT(無段変速機)車は1160kg。2
代目インサイトより軽いばかりか、普通車のハイブリッドカーとしては、オ
ールアルミボディ、2シーターの初代インサイトに次ぐ史上2番目の軽量ボ
ディだ。(中略)
スペックは控えめだが、とくにマニュアル車の場合、パラレルハイブリッド
(エンジンの出力軸より後にこのモーター兼発電機を置く方式)はスペック
のわりにパンチのある加速感を楽しめるという特質を持っている。CVTもイ
ンサイトより排気量が拡大されたぶん、パワー感は増強されていると推測
される。そのスポーティ度はディーラーでの試乗の際に、まず体感したい
ところだ。
久しぶりにワクワクするようなクルマの登場ですね
当方Honda乗りとしても非常に興味を持ってます
Dの営業さん曰くターゲットは若い世代の方より
30~40代のDINKS世帯を対象にしてるとか
右も左も振り向けばミニバンのご時世ではありますが
「クルマを運転する歓び」をこの車で味わいたいものですね
ただ残念なのがワイドボディになり3ナンバー登録になること
出来れば1700mm以下で抑えてほしかったなぁ…