今年最後の大一番グランプリ有馬記念の枠順が



JRAより発表されましたキラキラ




【出馬表】第54回有馬記念(GI)




ここで現段階での展望をちょいとご紹介メモ



今年の特徴として3歳馬が実に半数近く占めており(16頭中7頭)



うち4頭がGI馬(セイウンワンダーの2歳GIも含む)であり



ここにも世代のレベルの高さを伺えます



人気が予想されるブエナビスタは秋2戦がともに3着であり



秋華賞は降着、エ杯は乱ペースに攪乱されての3着



やや勝ち運に見放された感もあるが中間の動きは絶好調グッド!



中山は初コースであり脚質からも不安視する声が聞こえてくるが



そこは今年大活躍だった横山典騎手でありいっさい無用



ここは勝って来年の海外挑戦に弾みをつけたいものである



菊花賞馬スリーロールスはJCをパスしてここ目標に調整を進められ



こちらも気配は上々アップ



ここで好勝負を演じれば前走がフロックでないことも証明されるであろう



今秋最大の上がり馬が勢いに乗ってここも制するか!?



一昨年アッと言わせたマツリダゴッホも順調そのもの。今年オールカマー



は3連覇を果たした「中山の鬼」が再び歓喜の美酒を味わえるか



伏兵陣も多彩であり他では春の天皇賞馬マイネルキッツはそろそろ



走り頃であるしリーチザクラウンは逃げてどこまで粘れるか。今年GIでは



あまり縁のなかった武騎手がここ一番で存在感を見せつけるか



レースまであと3日。さて今年最後に笑うのは…はてなマーク