競馬も残すところ今日をいれてあと3週
メーンは2歳女王No.1決定戦阪神ジュベナイルフィリーズ
ここを勝った馬達は翌年のクラシック戦でも活躍しており
特にここ3年(06年ウオッカ、07年トールポピー、08年ブエナビスタ)は
翌年のオークス(ウオッカはダービー)を制しており
注目すべき一戦であります
今年は突出した馬が見当たらず人気も割れ気味であり
展開次第では大波乱の目も
その辺も考慮しながら予想したいと思います
阪神11R 第61回阪神ジュベナイルフィリーズ(jpnI) 芝1600m
◎ ⑦ ラナンキュラス
○ ⑯ シンメイフジ
▲ ① メイショウデイム
△1 ⑧ タガノエリザベート
△2 ⑮ ベストクルーズ
× ⑤ サリエル
☆ ⑫ タガノガルーダ
◎ラナンキュラス…前走初の敗戦も差のない4着。むしろマイルの方が
競馬はしやすいかも。まだ成長途上だけにここが試金石となりそう。
○シンメイフジ…新潟2歳Sは牡馬相手に快勝。それ以来の実戦も仕上
がっている。外枠も好材料。
▲メイショウデイム…前走が人気薄ながら鮮やかな差し切り勝ち。混戦
になれば浮上してくるタイプと見た。
△1タガノエリザベート…ファンタジーSは圧巻の一言。現時点で同厩の
Bビスタと比較されがちであるが器用さではこちらの方が上かも。
△2ベストクルーズ…前走は△1の末脚に屈したがメンバー中唯一阪神
外廻りコース(1800m)を経験している強みを生かしたい。
×サリエル…小倉レコード勝ちの後2歳Sでは1番人気に支持された馬。
初のマイル戦だけに距離の克服がカギを握りそう。
☆タガノガルーダ…「タガノ」勢3頭出しの中では1番低評価だが前走は
下位人気ながらも最速上がりを披露。一角崩しにはうってつけ。
3連単軸1頭マルチ 7 → 1・5・8・12・15・16
中山11RカペラSは⑦ダイワディライトから。デビュー以来12戦11連対
でありここは3着以内は固いだろう。
馬単 7 → 1・4・12・13
では良い休日をお過ごし下さい