今日は牝馬No.1決定戦エリザベス女王杯
何かと話題の多いレースでも有名であり
2006年は今日も出走するカワカミプリンセスが1位降着
翌年は大本命馬ウオッカがレース当日の取消
そして昨年は記憶に新しいポルトフィーノのS直後の落馬
今年はどんな結末がまっているのか
京都11R 第34回エリザベス女王杯(GI) 芝2200m(外)
◎ ⑯ ブエナビスタ
○ ⑮ ミクロコスモス
▲ ⑤ リトルアマポーラ
△1 ④ ジェルミナル
△2 ⑩ シャラナヤ
× ⑧ カワカミプリンセス
☆ ⑭ ニシノブルームーン
◎はブエナビスタ。ここ2走不本意なレースが続いたが今回は外枠
に紛れの無い外回りコース。まともに走れば力は上位。古馬との2kg
差も大きい。2冠牝馬の復権へ障害は無い。
○ミクロコスモスは前走最速の上がりをマーク。この馬も◎同様に
外回りコースはプラス材料であり今度は逆転の目もありうる。
▲リトルアマポーラは昨年勝馬。それ以降勝ち星は無いものの牝馬
限定戦では上位。古馬の貫禄を見せたいところである。
△1ジェルミナルは秋華賞は外枠が響いた。今回は叩き2走目で状態
は明らかに上向き。内枠を利して好位抜け出しを図る。
△2シャラナヤは前走GI勝ち。まだ5戦のキャリアとはいえ軽視は禁物。
鞍上ルメールも昨年勝っておりアッサリのシーンも一考。
×はカワカミプリンセス。昨年2着馬が果敢に参戦。かつての勢いは
望めないもののキャリアの差でカバーできそう。
☆にニシノブルームーン。番手でうまく折り合えば前残りもありうるかも。
3連単軸1頭マルチ 16 → 4・5・8・10・14・15
今日は気温が低く寒い一日になりそうです
では良い休日をお過ごし下さい