さまざまなスポーツにおいて名選手は数多くいますが
そんな彼らを様々な代名詞に例えて呼ぶことが
各メディアで増えてきました
そんな話題をひとつご紹介したいと思います
世界陸上くどいキャッチコピー連呼の是非
8月25日21時22分配信 産経新聞
ベルリンで行われた陸上の世界選手権が23日、閉幕した。今年で
12回目の大会には201の国と地域から1984選手が参加。熱戦の
模様は連日、TBS系列で放送されたのだが、今年はどうも様子が
違った。これまで、くどい程に連呼されていた選手のキャッチコピー
が、日本陸連からの要請を受けて“自粛”されたのだ。
まず私の主観から述べさせてもらいます
その人をあきらかに馬鹿にしたり、誇張し過ぎなければ
キャッチコピーも良いのではないかと思います
ただ最近のスポーツ中継においてどのジャンルにおいても
何か無理やりにつけている風潮があるのではないかと思ってます
日本代表メンバーの「○○ジャパン」なんかがいい例ですね
個人的にはあれはあれでいいと思ってるのですが
けど水泳の代表に「トビウオジャパン」は
ちょっとどうなのかな?と思いました
ちょっと話はそれますが私の好きな競馬でも
さまざまな馬達にニックネームがつけられてました
「皇帝」シンボリルドルフ ・ 「貴公子」テンポイント
「天馬」トウショウボーイ ・ 「怪物」ハイセイコー
どうですか?こういうのはいいですよね
けどこれはどうでしょう?
「ブロンズコレクター」ナイスネイチャ
(ステイゴールドはシルバー)
思いあたるのがこれしかありませんでしたが
なんか…ねぇ(競馬に興味のない方スミマセン)
人でもそうすが
「ニックネーム」は「愛称」でもあり
その人や物に対して親しみを込めて呼ぶものだと思います
けどそれが時として当人には不快に感じたりもします
今回のこの話題もそういう点を踏まえて
各メディアの方々には考えてもらいたいです
ではまた