幼児期の習慣が将来の学力を決める 4 | 学研教室ひょうごひがしのブログ

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子どもたちが学ぶ喜びを感じ、自信を持つことができるように、個々の持てる力に合わせて学習を進め、確かな学力の育成を図ります。自主的な学びで力をつけ、自信を持つことが、子どもたちの生きる力につながります。

勉強ができる人は、毎日継続的に学習する習慣ができています。

幼児期に家庭学習を習慣化することは難しくありません。

後で苦労するよりも、早めに家庭学習の習慣を身につけましょう。


幼児期の習慣づくり4

こうすると、子どもは病気の時ですら「お勉強する」と言い出すようになります。

そうなったらもう大丈夫。

小学校、中学校と家庭学習する習慣ができあがっています。


これが小学校高学年になって、

教科の内容が難しくなってきたから、

家で学年掛ける15分間の勉強をしなさいと急に言われても無理です。

それまでやっていないのですから。


無理しなくてもできる幼児から低学年の内に、

家庭学習の習慣化をしてしまいましょう。

これに成功すれば、お子さんの将来の学力の基礎は十分です。