その翌日、ノアは無事に退院できました。

保護犬であると伝えていたので
先生はごく最近保護した子だと
思っていたようです。

慣れてきたら心臓のエコーをしましょう
言われましたが、
もうかれこれ一年近くうちにいる
と伝えるとびっくりしていました。




それでは、心エコーは無理なので
レントゲンと怒っていない時の
心音聴音で経過をみるしかないですね
と、先生。
噛み癖のある危険な犬は
診察を断られることもあるので
診察をしていただけるだけでも
ありがたいことです。

さらに、病院に来る度に
診察を受ける度に
激おこで興奮すると
ノアの心臓に益々負担をかけるので
通院の間隔は出来るだけ長くあけて、
治療を継続いきましょうとも。
先生のご配慮に感謝します。


強心剤に血管拡張剤に利尿剤
どれも確実に飲ませなければ
ノアの予後に影響します。

お口をあーんして
なんていう投与方法は
お互いに危険すぎます。





幸いにもノアは犬用のチュールは大好きで
チュールにお薬をパラパラとかけると
全て平らげてくれました。
チュール万歳🙌




ノアのお話は次で最後です。