今使っている管理釣り場向きベイトフィネスロッド、
アブ マスビート エクストリーム MEC-562-UL。
エリアベイトフィネスとして、自分の好みを知る上で、実に役に立ちました。
スプーンの巻き専用として、最初の一本の選択としては最適だったと思います。
廉価な割には、クランクにも使える、ボトムプラグにも使えると言った
ベイトタックルならではの汎用性が分かりました。
釣行記事にちょこちょこ記述はしてますが、
放流取りに使うと、ちと、柔らかいのが気になるようになりました。
だから、ロッドの柔らかさを補う為に放流取りの時には、
ラインとロッドの角度が90度くらい、ほとんど横向きに構えています。
色々と使い込んで来たので、
自分がエリアベイトロッドに求める要素が理解出来て来ました。
自分の好みとしてはもうちょっと張りがあった方が良いんですが、
アブのマス釣り系ベイトフィネスロッドでライトパワーまで上げてしまうと
今度は、結構、硬く感じてしまうんですよね
ここまので張りは要らないと！
( ;ﾟ─ﾟ)ｺﾞｸﾘ
アブで言えば、ULとLの間が求めているパワーなのかな？？
表記的には、ULLって感じ。
そろそろ、好みをより反映させた張りが有るロッドが欲しいんですよね〜。
エリアベイトフィネスタックルの可能性を検証する為にも。
でも、エリアベイトロッドってほとんど店頭に置いていないから、
新しいロッド物色しようにも
手に取って確かめられないのがロッド選びの難点なのですが、
ようやく数本振って感触を確かめられました。
ただ〜し、別にエリア用と謳ってある必要はないんです。
ベイトフィネスロッド。
エリア用。
渓流用。
バス用。
ソルト用。
と色々選択肢がある筈なんです。
だけど、
店頭で触った感じバス用は結構固め、
渓流用は短くて硬め
ソルト用はかなり長めで硬め。
手に取って確認出来たほとんどのロッドは、
帯に短し、たすきに長し、でした。
でも、１本、興味があるロッドがありました。
それは...。
