2023年末からの読書。


◯🟢000宇田川 悟「パリの空の下ジャズは流れる」(晶文社)



◯🟢001さくらももこ「さくらえび」(新潮文庫)



◯🟢002森下典子「日日是好日 お茶が教えてくれた15のしあわせ」(新潮文庫)

◯この本のよさは、自然体であること、、、読後感の良さが、いつまでも残る。

亡くなった柳家小三治さんの文庫本の解説もいい。



◯🟢003角田光代「さがしもの」(新潮文庫)

旅する本、だれか、手紙、彼と私の本棚、不幸の種、引き出しの奥、ミツザワ書店、初バレンタイン、あとがきエッセイ 交際履歴

◯本好きにはうれしい一冊。




◯🟢004小川糸「とわの庭」(新潮社)




◯🟢005ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」(新潮社)

◯思春期の子供と親 多様性の日常社会の中、共に成長してゆく。




◯🟢006 A.I .手塚治虫「ブラックジャック 機械の心臓」(秋田書店)




◯🟢007藤子F不二雄「T.Pぼん」全3巻(中公文庫コミック版)




◯🟢008藤子不二雄A「笑ウせぇるすまん」全5巻(中公文庫)

◯喪黒福造のパーソナリティの創出に感服。




◯🟢009弘兼憲史「ハロー張りネズミ」

全14巻(講談社漫画文庫)

◯ネットも携帯もない時代。が、人と人との情感は変わらない。




◯🟢010五木寛之「百歳人生を生きるヒント」(日本経済新聞出版社)




◯🟢011五木寛之「養生の実技 つよいカラダでなく」(角川書店)




◯🟢012五木寛之「杖ことば」(学研)




◯🟢013五木寛之「背進の思想」(新潮新書)



◯🟢014五木寛之「歌の旅人 ぶらり歌旅、お国旅(東日本・北陸編)」(集英社文庫)




◯🟢015五木寛之「歌の旅人 ぶらり歌旅 お国旅(西日本・沖縄編)」(集英社文庫)




◯🟢016柴田錬三郎「新編 武将小説集 かく戦い、かく死す」(集英社文庫)斎藤道三、北畠具教、武田信豊、明智光秀、豊臣秀次、直江兼続、戦国武士、明智光秀について




◯🟢017柴田錬三郎「新編 武将小説集 男たちの戦国」(集英社文庫)傀儡、奇蹟の武将、片腕浪人、竹中半兵衛、どもり浪人、切支丹剣士、小野次郎右衛門、五郎正宗 実在せず




◯🟢018柴田錬三郎「柴連の大江戸時代小説短編集 花は桜木」(集英社文庫)豪傑、助六一代、かたくり献上、怪談累ヶ淵、学問浪人、河内山宗俊、座頭国市、孤独な剣客、辞世




◯🟢019柴田錬三郎「浪人列伝」(新潮文庫)血まみれ浪人、妄執浪人、どもり浪人、片腕浪人、学問浪人、乞食浪人、発明浪人、幕末浪人、誤説浪人、日本男子物語 上野彰義隊、函館五稜郭、水戸天狗党、網走囚徒、カラフト隠密、純情薩摩隼人




◯🟢020柴田錬三郎「もののふ」(新潮文庫)生命の糧、戦国武士、武士気質、斎藤道三残虐譚、本能寺、乱闘・高野街道、浪士組始末、梅一枝、志士、明治忠臣蔵、竹橋血闘譚




◯🟢021柴田錬三郎「剣豪小説傑作集 一刀両断」(新潮文庫)塚原彦六、小野次郎右衛門、宮本無三四、霞の半兵衛、実説「安兵衛」、平山行蔵、孤独な剣客、心形刀




◯🟢022新田次郎「小説に書けなかった自伝」(新潮文庫)




◯🟢023金子光晴「マレー蘭印紀行」(中公文庫)




◯🟢024金子光晴 森三千代他 中公公論新社編「金子光晴を旅する」(中公文庫)




◯🟢025加藤陽子「それでも、日本人は「戦争」を選んだ(新潮文庫)

◯小林秀雄賞受賞、考える日本近現代史の好著。