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モニタリング

古代魚、

高級魚に手を掛けても

どうしても、問題は出てくる。

鉢植えに、金魚や、メダカを入れて
飼育してるのとは、少しちがくて、
基本は変わらないけど、、

温度管理、水質管理等
様々。飼育下にて、
飼育水の温度が例えば
1~2度変化するだけで、
人間で言う、真夏と真冬
位の差になる。

水質は、PH管理も欠かせ無い
PH管理を怠ると、様々な
病気を誘発する。

水の中には沢山の
微生物や菌が居て
それらの、ものが
飼育魚と上手く共存
させる事で、健康に
育てあげる事が出来る。

水槽と言う小さな箱の
中でも、きちんとした
自然に近いサイクルを
理解し人為的にそれを、
作り上げる手伝いを
しなくちゃいけない。

魚が餌を食べて、
フンをして、その
フンを水槽内の飼育水に
共存している、バクテリアが
摂取する。バクテリアは活発に
なり、その事で、飼育水が
濾過され綺麗になる。

照明の照射時間を
考える事でバクテリア
全体数を考え、

亜硝酸塩の軽減を
手助けする為に
変え水をして、

PHをチェックしながら、
適切な環境なのかを、
チェックできる、
飼育水のバロメーターに
なったり、

自然下と違い

それに近づける為に

飼育下にて成長させるには

まだまだ人の手は必要。

と言う 飼育、飼う、買う
ってのは、簡単な事じゃない
流行りに流されたり、
オシャレ感覚で知識も
ないまま飼育するのは、

家族として迎えいれたはずが、
実は迎えいれられた当事者?当事生物?笑
からしたら、勘弁してくれよ~

と、、思っているかもしれない。

人為的な飼育ミスでは無く、
機材的なトラブルで、、、なんて
のも非常に多く、水を回すモーターが
故障し作動ストップしてしまえば、
水は止まり、酸素供給が止まる。
酸素が水内部に行き渡らなければ、
もちろん魚は酸欠。人間の症状で
言えば、チアノーゼ。そこから、
色々な機能障害に発展する事は
言うまでもない。

ヒーターが熱暴走すれば、、、
飼育水が40度や50度、、
生きられるわけもない。

だから、こそ
うちにいる魚たちは
どこに居ても、
トラブルチェック出来る様に、
遠隔監視モニターでいつでも
モニタリングできるように
している。

自分が手を加えていて
人為的なミスをしていないか、

機械的なトラブルは起きて
いないか、

魚の調子、病気になっていないか、

その様々を何処からでも
確認できるように。

どんなに色々が発展しても
まだ水生生物には医者が居ない。

だから、こそ、
魚が体調を崩したら、
何が原因で、
何処が悪いかを、
瞬時に紐解き
処置対応しなければ
いけない。

飼育の親であり
時には主治医としても
見なければいけない。
難しい事を話してる
と感じるかもしれないけど、

これらは普通の事。

だから、オシャレ感覚で
なんて、飼育は無理。
責任なきゃ飼育は無理。

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遠隔監視モニターのアプリ↑

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↑起動中(^ー^)ノ

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↑アクセス中

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↑モニタリング開始(^ー^)ノ

左右 パン、チルト操作が出来
iPhoneの画面をスワイプする
だけで、上下左右画面を
遠隔的に動かして見たい視点に
合わせるモニタリングできる。

(^ー^)ノ





ほんじゃまぁ
魚のお話でしたぁ☆