大腸がん治療まとめ_1 | 明るすぎる闘病日誌

明るすぎる闘病日誌

40歳代で乳がんと大腸がんを経験して感じたこと



過不足ない生き方
Too much spoils, too little doesn't satisfy.

ガン友と(勝手に)思っている

このブログで知った田中さんがまとめブログを投稿してらしたので

そうだ、後半いろいろありすぎてまとめてる場合じゃなかった、

(いや今でもいろいろあってまとまってないんだけど)

という事で私も備忘録的に治療を振り返ってみますね。

 

2019/8/B 人間ドック病院

 問診の際、ドクターから便潜血は再検査した方がいいと言われ、

 何年も放置している事を軽く反省する真顔

 

2019/9/B 再検査初診

 人間ドックの要再検査という結果をひっさげて内科受診

 強面の内科医から「(便潜血の数値)振り切れてるねぇ~」

 という謎の第一声を賜る真顔

 大腸カメラは混み合っていてなかなか予約が取れず

 

2019/9/M 大腸内視鏡検査(初)

 小さめのポリープは検査しながら切除

 大きめの2個は生検へ

 といっても、見た目でほぼ癌とわかる様相

 「(この進行具合から察するに、かなり)前から(要再検査)出てただろ、なんで来なかった真顔

 と強面の医師に強めに責められる

 

 2、3年前なら内視鏡で取れただろうに、、、と反省

 

 帰り際、まだ陽性の判定が出たわけでもないのに

 看護師に「お気を確かに持ってくださいね!」と励まされる

 元気ですよ、癌であろうとなかろうと

 と、心の中でつぶやく

 

2019/9/E 大腸外科初診

 主治医となる先生に初対面、

 説明してくださる際にささっと描かれた大腸の絵が大変お上手

 

 持参した、内視鏡検査を受けた病院のデータをみながら

 データ数(撮影画像)のあまりの多さに驚く主治医

 画像データは、多すぎても却って読影に技術が必要となるようだ真顔

 

2019/10/B 各種検査

 栄養指導

 心臓超音波検査

 口腔歯科

 入院サポート

 

 職場での私の業務は月初に比重が高いものが多いので

 各種検査で急に休むことになりバタバタ真顔

 

2019/10/M 大腸カメラ

 術位を確定するための大腸内視鏡

 大きい進行癌と、病巣の近いもう一つの早期癌を一緒に切除するため、

 術位を内側から大腸にマーキングする

 

 麻酔も左腕がマストなのでなかなか刺せず

 片腕からしか刺せず血管細い仲間の方々と語り合いながら飲み明かしたい

 (お酒やめたけど)

 

2019/10/E S状結腸がん切除術

 2個同時に切除

 

手術に関するあれこれ~退院に至るまでも

それなりに長くなりそうなのでまとめブログ分割します!

 

元気ですよ、

癌であろうとなかろうと