that art and beauty, religious imagery and actions, and philosophy, are highest ways in which the Divine moves through us, and in which we can consciously participate in the conduct of the universe. Each uses a different type of thinking and approach, but each has 

an important role to play in our lives.

 

18世紀のドイツの哲学家、ヘーゲルの言葉です。

 

芸術や美しさ、宗教的なイメージと行動、そして哲学は、神が私たちの中で息づく一番高次の方法です。宇宙の運営指揮の中で私たちが意識的に関与できる方法でもあるのです。

 

それらはことなった考え方やアプローチの方法をとりますが、しかしそれらはそれぞれ私たちの人生に重要な役割として働きかけます。

 

 

 

ということなんですが、

 

わたしはこの言葉がとても好きです。

 

確かに我々は地に足をつけて生を永らえる動物ではありますが、そこによりよく生きるための方法があるとすれば、それは美しく生きること、だと思っています。

 

その方法が、芸術と宗教的な考え方と行動、そして哲学だというのですね。哲学、philosophyは「知を愛する」という意味を持ちます。

 

知ること、それを愛しむこと、

 

そのために自分なりに星や色や石を使って、よりよく生きる道を探していきます。

 

色は波動です。

電波です。

なので人に与える力があります。

 

よりよく使ってよりよい人生を過ごしたいものですね。

 

カラフルでジョイフルな毎日を虹音譜