こんにちは。

人と人との結びつきに20年以上寄り添ってきた占い師、Hymnka-ヒムカ-です。

 

前回は、教養系の習い事の中でも、語学習得についての見解を述べました。こちら

 

今日はそれ以外の、芸術系の教養を身につける習い事について書きます。

 

 

 

こちらについての見解。それは、

 

 

男性はOK、女性は??

 

 

ということです。

 

芸術系の場合は、女子率が高いので、

 

男性は狙い目です。

 

 

それに、日頃切磋琢磨している仕事環境からの逸脱、

これだけでもものすごい開放感を得られるし、

 

教養という分野は、男性こそ意識して磨いていかないと、

置いてきぼりになる環境にいることが多い。

 

しかも、教養高い男性は素敵!

(ちなみに教養のある男性って好みですラブ

 

 

生徒に女性が多いので、知り合うきっかけが格段に増えます。

 

 

さてそんないいことづくめな男子の教養磨きですが、注意点があります。

 

 

 

科目を選ばないと、教養そのものは身についても、

 

 

婚活はさっぱり

 

 

という羽目になりかねないということです。

 

 

 

科目によっては、女性は女性でも、

 

全員年上で既婚、

しかもかなりの年の差あり、

 

という事態が想像できます。

 

お花やお茶、などは特に、

習得というより「道」(華道、茶道ですから)。

 

決して終わることがないので、生徒さんの年代には、それはもう幅があります。

 

また、先生はその道の方ですが男性も多いので、人気はあるわ、比べられてしまうわで、未経験の自分が小さく感じられ自信を失うことも。(比べること自体がおかしいのですが、ま、これは仕方ない心理作用です)

 

習得に長い時間がかかるので、習い続けるのにそもそもの興味が続かない、ということもデメリット。

 

 

ただ、上手にアピールすれば、生徒さんのお嬢さんを紹介される可能性があります。

ゆとりあるご家庭の方が多いのも特長です。

 

 

その向きの女性がお好きな方はなさっていいのではないでしょうか。ご夫妻で趣味が一緒なのはとても素晴らしい。夫婦円満の秘訣の一つですから。

 

 

転じて、女性ですが。

 

女性は、ここが肝心ですが、この手の習い事は、

 

本当の意味での教養を身につけるためだけに行ってください。

 

女性の場合は、ここでのメリットは、お見合いでの釣り書き(どのような人物かを書く履歴書のようなもの)に書けるくらいです。その程度のものですから、興味のない習い事に、婚活と称していくのはやめたほうがいいかもしれません。

 

行っても、1つか2つまで。いや、1つでいいです。

 

なぜなら、お見合いや出会いの場で、「ご趣味は?」とか、「休みの日に何してるの?」とは必ず聞かれる話題だからです。その時に答えられるくらいでいいのです。

 

まさか「ゲーム」とか、「疲れているので休日はほぼ寝ています」などと、本当のことを言えるわけないですからね。

 

でも、その、教養を磨く趣味にはまってしまって、突き詰めた行動を取り始めてしまうのはNGです。

 

結婚をしたい人にとっては、婚活がメイン、そして時間は有限です。

 

そのことを念頭に、日々を過ごすことが、結果を招くのです。

ゆめゆめ「だって、好きな人もいないしデートもないし、出会いもないし、暇だから」と、

 

今ここで「趣味」に走ることはしないように、

 

応援している私から、お伝えさせていただきます。

 

次回は「婚活世代が陥りがちな罠②」を書かせていただきます。

 

 

The Road to Happy Wedding!