こんにちは

メッセージの質問にお答えしますです

あくまで自論ですので、間違ってたらスンマセン

◯◯さん、そんな感じでよろしくです


グリスについて

グリスってのは主に潤滑が仕事です

じゃ潤滑剤で良いんじゃないの?って事ですが、
液体の潤滑材だと長期にわたって対象物に留まってくれないのでグリスを使います

グリスは
基油(潤滑成分)+増ちょう剤(コッテリ成分)
この2つでグリスが出来上がってます

例えば、あんかけスパのあん

液体スープ+片栗粉=あん    です

液体スープ(基油)+片栗粉(増ちょう剤)=
あん(グリス)

そんな感じですw



リチウムグリスのリチウム
ウレアグリスのウレア

リチウムやウレアってのは増ちょう剤の成分です

よく万能グリスとして売ってるのはリチウムグリスです

ウレアグリスの方が耐熱性や極圧性に優れており、値段も高いです



もっと細かいのはコレを参照下さいまし
{0A22BF23-87A2-4938-8809-C0FE064D5562}

{A6BC6D4E-E11F-42E4-A97E-A4ED087B2B36}



モリブデングリスは
グリスにモリブデンを添加したもので
モリブデンってのは簡単に言うと鉱物パウダーです

長期にわたって使用した場合、グリス成分が落ちても鉱物パウダーが残って潤滑してくれるグリスです

と言うと、なんか良さそうな感じに聞こえますが
金属と金属が接触する部分に、鉱物パウダーが残ると磨耗の原因になるので、僕は一切モリブデングリスは使いません(自論)
低回転部分には大丈夫だと思います。





どのグリスもゴムを痛めます

増ちょう剤の成分がゴムを侵して、ゴムを劣化させるとの認識が多いですが、
増ちょう剤を混ぜこめる仕様の潤滑材が、ゴム内部に浸透し内側から破壊するってのが正解らしいです。



そんな場所にはシリコングリスです
ちょっとお高いですが・・・

ついでの話ですが
ゴムや樹脂を痛めないと書いてあるパーツクリーナーでも、ゴムや樹脂を痛めます。
直ぐには判りませんが、長期使用での劣化を早めます。





今、メンテしてるZRXに使用する油脂は

極圧高回転部分用
極圧低回転部分用
高温部分用
低温部分用
ゴム樹脂部分用
防水部分用
ステンアルミボルト部分用
あと・・・なんだっけ?w

に使い分けます。
どの部分にどのグリスを使うかは、乗り手によって変えてます。(特に回転部分)

あまりメンテしない乗り手のバイクと
頻繁にメンテする乗り手のバイクでは
使う油脂も変わります。





そんな感じです

あくまで素人による見解なので責任は持てませぬ


追記
ここまで拘ってやる事ないです
普通のグリスで普通にメンテすればOKです。


じゃ!