パッチテストの結果、
私には
シャンプー、コンディショナー、
石鹸、クレンジング、日焼け止め、
化粧下地、ヘアケア用品、リップケア、
ほとんどのものに
アレルギー反応がありました
今回の検査は、
購入したゼオスキンも含め、
家で使用中のあらゆるものと、
美容皮膚科でもオススメの
敏感肌用のドクターズコスメも含んだ、
約50種類の項目でした
いままで
蕁麻疹やアトピーの経験も無く、
アレルギー反応があるとは思いもせず、
本当に呑気なものでした
購入していた基準は、
パッケージや香りが好きだったり、
カバー力があるのかどうか、
使い心地や機能性、
誰々が使っていて良かったから、など
思えばなんととなく…
で決めていたんですね
このパッチテスト、
背中に貼っての検査ですらも
赤い反応が出ているんです
原液ではなく薄めているんですよ
反応がすぐには出なくても
肌は長い時間をかけて
じわじわとダメージを受けていたんです
それを敏感な顔に塗っていたとは
なんて恐ろしい…
私がする事は、
アレルギー反応のあったものは
もう二度と使うことはないので
全て処分する事
その前に全て、それぞれの『全成分』を
ノートに記入しました
この中に私には合わない物質がある
犯人を見つけてやる
的な
的な( いま思えば
そこまでしなくても良かった )
)とりあえず
反応のあるものの共通点を探して、
次に選ぶものにそれが含まれていないかを
よーくみてから購入する、
という事にしました
問題は、
落とすのが先か付けるのが先か
メイクしたければ、
それを落とす為のものが必要
そもそも
メイクは使えるものがあるのか？
落とすものは使えるものなのか？
使えるスキンケアがあるのか？？
という、
何から手をつけていいのやら状態
処方されていた軟膏には
薬剤も含まれているので
いつまでもそれを使う訳にも…
図書館で借りた沢山の本には
保湿は必要です、とキッパリ
そうだよー
ゼオスキンでは
保湿しないで
乾燥させて下さい
と言われてたけど
やっぱり保湿は必要だよー
それぞれの本には
○○系の保湿は良い、○○する、
要注意成分は○○、
など色々な方法が書かれてあり
でも今の私の状態の肌には
どれもリスクのある方法で
新しい事を試すのはもってのほか
でも保湿しないと乾燥して
肌の回復には時間がかかりそう
その中で見つけたのが
ワセリン
皮膚には吸収されず、
表面の保護をする役目、
逃げていく水分に蓋をする事が出来る
これさえあればまずは何とかなりそう
先ずはこれ、
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