イタリア車は、風と共に去り、今は、Germanの風が吹いています。
増車。
通勤&波乗り用…(^ ^)/
なるほど、アメ車やイタ車の時とは違い、
ドイツのBMWが造ると「こうなるよ!」というSUV(SAV)のお手本のようなクルマです。
BMWでは、Sport Utility Vehicleではなく、Sport Activity Vehicleと呼びます。
その名の通り、「走り」にも拘り、BMWのスピリッツは、SAVであっても、宿っています。
同じドイツ車でも、メルセデスは、ラグジュアリー志向。
アメ車の時は、足りないモノだらけ。でも、たのしい。
ドイツ車では、「これで、何が足りないんだ?」と、問われれば、「ありません」となります。
そして、たのしい。
イタ車は、ぶっ壊れても、仕方ないな…、と諦めながらも、たのしいw
結局、買わなかったけれど、Geuliettaなんて、5000km毎に折れるエンジン・マウントに
ドア4枚分とも、定期的に折れるインナー・ハンドルというおまけ付き。
それでも、アルフィスタ達からの人気は絶大です。
2020年の生産終了が惜しまれます。
この子も、ゲルマンの血統
「MRとは、こういうものだよ」と教えてくれます。
ポルシェも、かつては、FRに移行したかったのに、古いユーザー達が、そして、
ブランド・イメージがそれを、許してくれなかった。
ポルシェは、ある種 宗教。
MRは、RRに気を遣いながらも、マーケティング的に成功したので
こうして、われわれユーザーも楽しむことができます。
時代に感謝♪
朝のAshley
実は、Ashleyもドイツの血統。