皆さん、こんにちは工事部、糸数です
今回、某工場新築工事の建柱の立会いをいたしました。
建柱するための墨出し、そして立会いに
1人でドキワクしてたのは置いといて・・・
建柱車と呼ばれる重機で、2メートル以上も穴を掘り、
15メートルある電柱を吊り下げ、
その穴へと建てる光景には圧倒されました
ただ、真っ直ぐ建てるのではなく
太くて長い電線を引き込む事を考え
建築さん、建ててくれる作業員さんと打ち合わせをし
ほんの少し傾け、根枷(ねかせ)を入れ
一本の電柱が建て終わり、普段何気なく見ている電柱を見て
感慨深い気持ちになりました。
まさに「世界は誰かの仕事でできている」と言う事ですね
最後まで読んで頂き、ありがとうございました