銀座メトロで、ヨシタケシンスケさんとのコラボ企画があると聞き、早速行ってみました。
展示してある機械を見て、もしかしたら○○かもしれない、という発想で描いたイラストをカレンダーにしてくれます。
この機械を見て、もしかしたら○○かもしれない、という発想で絵を描きました。
お客さんは殆ど子どもたち。「カニの帽子かなぁ」「ぐるぐる渦巻き星人になる機械だ!」とどんどん可愛い発想が浮かんできていました。
大人になると、知識が増える。
その分、自由に発想する力を減らす。
保育園で沢山の子どもたちと関わっていると、自分の頭の硬さをいつも思い知らされる。
そんな頭の固い私のカレンダー⬇︎
最後に受付のお姉さんに「原本は例として展示して良いですか?」と聞かれ、咄嗟に「どうぞ」と答えてしまったけれど。
こんなん、夢いっぱいの子どもたちのイラストに紛れさせていーのか?とすでに後悔してます(笑)