「ジロジロ人間」はどこにでも存在する。コイツらに日々、メンタルをゴリゴリやられている。
すれ違う時にジロジロ、わざわざ振り返ってジロジロ、椅子に座っている奴らの前を通り過ぎるだけでジロジロ…
コイツらとは全く面識ない。無意識なのだろうが…
「見んな◯スッ!」と、心の中で悪態をつく。
…こういう奴は何処にでもいるが、今の底辺まみれの工場は、とにかくこの「ジロジロ人間」の割合がかなり高い。
動く物にいちいち反応してしまうのか。野生動物の警戒とは違う。まぁ、常識ゼロ&知能が野生動物以下だからか。
コイツらは大体、大声で「にさんがぁ…はちぃ〜…ギャハハw」みたいな馬鹿話か、誰かの悪口を言っている。
◯◯◯もジロジロ率が高い。声やケツがデカい。いい人もいるだろうし、偏見はよくないが…やっぱ苦手。帰ってくれ。
こんな事、勿論誰にも相談しない。できない。100億%、「オマエがおかしい!ビョーキ!」と思われるし。
とにかく今、自分にできるのは、奴ら一人ひとりに心の中で謎の呪いをかける事だが…
「あんな奴らでも、大切な家族・友人・恋人がいる。この世から消えるべきは何もない孤独な自分だ」
結局、この結論に辿り着き、虚しくなり、呪う事もスン…と辞めてしまう。この繰り返し。
あぁ…早く消えたいぜ…