真面目な人ほど理不尽な目に遭う素晴らしい職場より、今月下旬、素敵なボーナスを頂いた。


超豪華版コロナウィルス。


自分の部署で絶賛流行中のコロナ。どんどん欠勤者が増えていく。全く風邪を引かない私は、はっきり言って他人事だったのだが…


今月初旬から振り返ってみる。



12月に入ってから、職場にてイライラする事が増えていた。そして余りに腑に落ちない出来事があったので、派遣会社の担当者に告げ口する。


この担当者、人当たりはすごくいい。聞き上手。ニコニコしながら愚痴を聞いてくれる。


だが改善点の提案に対し、前向きに検討するフリをして、平気で放ったらかしにする。


…はいはい、今回もやっぱりこうですか。コイツの真の人格はとっくに見抜いている。目の奥が笑っていない。


モヤモヤしながらも黙々と業務をこなしていたが、今月下旬のある日、突然関節痛に襲われる。


微熱もあった為、早退。検査キットでは陰性だったが、後日病院で陽性判定。


担当者に連絡。淡々と事務的なメッセージをやり取りする。色々サンキュー。もうお前には金輪際相談しない。


…酷い喉の痛みで水も飲めない。枕の横に袋を用意し、溜まった唾を吐く。丸めたタオルには止まらない咳を出しまくる。


こんな日が5日程続き、そのまま年末年始休暇に入った。


…現在、倦怠感、頭痛、味覚・嗅覚障害が残っている。飲み食いだけが小さな楽しみなのに、それすら奪われている。


100億パーセント、あのクソ職場で感染した。本当にロクな目にしか遭わない…工場ごと爆発しろ!