中居くんと慎吾くんの共演

今日に限って寝ない子ども達に揉まれながらも
何とか耳を傾けていました(^^;

SMAPがいないとテレビは寂しい。
絶対楽しませてくれる安心感。

またSMAPがみたいなぁ!

解散の仕方が
色んな意味で衝撃だったけれど

私があの解散劇を見ていて
雇われる側はどんなに人気があっても
実力があっても国民的スターであっても
一つの歯車に過ぎないんだなって。

その事実が…

SMAP程の存在でも
あんな事になるんだから

なんか、仕事って、世の中って
不条理だよなって思ったし
その現実の中で生きているんだ、と。


私は新卒で入った職場で
凄く、頑張ったんだよね、仕事を。
当たり前だけど。
でも、そこにずっと居ても
やりがいとか楽しさはあっても
これ以上、成長できるのかな?と考えて、辞めた。
あとは搾取されるだけだと思ったから。

頑張りたいのに、頑張れる土俵がないのは辛くて
若い時は折り合いをつけるのが、なかなか出来なくて
でも、職場を変えても同じ職種を続けてた。
仕事自体はとても好き。

結婚して
でも、ずっと働きたくて
やっと復職出来たけど
今度は育児家庭との両立で試行錯誤。
実は、転職も成功して、また職場は変わる。
更に良い条件で働ける、有難い。
仕事を辞める度に、良い方向に行っている。
辞め方も上手くなってきた、と自分で思う。
散々辞めてるから。笑
面接とか新しい場に入っていくことより
気持ちよく辞められる事は難易度高い。

所詮、雇われる側は労働者。
雇用主の意向を正確に把握し
求められている事を実行する事
やり過ぎない事
やるとしても求められる事の一つ上位
あまりはみ出してやると弾かれる
少し使えるな、居ると助かるな
脅威にならない程度の塩梅で。
あと、それが自分に役立つのか
雇用側だけでなく目の前の相手に還元出来てるのか
ライフスタイルに合っているのか。
執着しない。
私は労働者だけど労働者だから
雇用の条件が自分に合わなければ
雇用先を変えればいい。

雇いたいと思われる様な労働者でいる事
それにはもちろん努力は必要だし
常に勉強だ。



終身雇用のない時代
一生懸命働くけど、一所懸命にはならない。
 

大好きなお店☝︎