早いもので
そろそろ12月になってしまいますが、
まだまだ春秋型の生育適温の
10~25℃を維持していますね。
一部の苗はこのように
直射日光が
ガンガン当たる場所に置いて育成中。
夜もそのままで夜露に当てています。
夏の間は
東側の棚の屋根下で
慎重に育成していましたけどね。
【大分市】
11月も下旬になりますが、
まだまだ育成適温の
10~25℃内。
【東京都千代田区】
大分より気温が低いですが、
最低気温9℃も適温内と考えれば
やはり範囲内の日が多いです。
適期なので水をよく吸うために、
早く土が乾いてしまうので
けっこう頻繁に水やりをしています。
多いものは2~3日に
一回ぐらいあげているかもしれません。
頭から一気にシャワーで水をザバザバ。
蒸れたりすることも無いので、
ロゼットに溜まった水を吹き飛ばすことも
ほとんどせずにそのまま。
紅葉は温度差が大きいほど
促進されるってことがあるので、
あえて、夕方から夜にかけて水やりして
多肉を冷やし、
日中は逆に太陽で温めるように
しています。
しっかり陽に当て、水を吸わせ
冬を乗り切る
体力をつけとかないとね。
しかし、いくら適期だからといって
強めの遮光下から
一気に直射日光を当てたり
すれば葉焼けの恐れがあるし、
根が十分に張ってなかったり、
水持ちの良すぎる土を使っているものに
水をあげすぎたりするのは
やはり危険だと思うので
その点は
ご注意を~。
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