11月中旬になり、だんだん寒くなってきましたので、夏型のカランコエ属はそろそろ冬支度を考えないといけないですね。
『唐印』
真っ赤に色付いてキレイです。
NHK趣味の園芸多肉植物によると、
唐印(導入当時はカランコエ・シルシフローラと同定されていた)は、属名の「カラ」と種小名の「シルシ」に由来する園芸名のようですね。(真偽のほどは不明)
カラシルシ=唐印だけど、呼び方は「とういん」じゃないのかな?
『冬もみじ』
冬が名前につくので冬型と思っていました。
兎シリーズって女性に人気がありそうですけど、あまり取り上げられていない感じがしますね。
『黒兎』
『ゴールデンラビット』
『野兎耳』
兎シリーズの中でも一番お気に入りは、
いとうグリーン産の『孫悟空』
兎なのに猿の名前
孫悟空のモデルといわれているキンシコウ(ゴールデンモンキー)
毛の感じが似ている部分があるのかな?
我が家の『古紫』
水のあげすぎで、葉が開いて緑色です。
色はこれぐらい黒くないとね。
古紫=アフィニス=黒玉子=ブラックプリンスなんでしょうかね~。
Quatroの社長いわく、
古紫=アフィニス
黒玉子=ブラックプリンス
で、多肉の大きさに違いがあるのではないかと。
黒玉子はホントは黒王子で、出荷時の名札にゴミや汚れなどがついたのか、誤字だったのか、「王」が「玉」と誤解され、それがそのまま黒玉子になったのでは?とのことでした。
たしかに、黒=ブラック、王子=プリンスですよね。
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