こんにちは♪̊̈♪̆̈
思春期の子供との時間があまり持てないと感じているママのあなたへ
自然と集まりたくなる、居心地いいお部屋作り
をナチュラルモダンな
北欧×インダストリアル
でご提案します。
どうぞよろしくお願いいたします!
/
おはようございます
今日も心地よく朝を迎えられましたか?
\
お申し込み・ご検討ありがとうございました
前回は部屋を広く見せるコツを
『家具選び』でご紹介しました
今回は『配色』で広く見せるコツを
ご紹介したいと思います
明るい色の家具を選ぼう
濃い色の家具でコーディネートされた
メンズライクなインテリアだったり
photo by Pinterest
黒が多めのモノトーンで揃えた
スタイリッシュなテイストだったり
photo by Pinterest
とってもカッコいいインテリアなので
憧れている方も多いのではないでしょうか
でも、狭い部屋に濃い色の家具を揃えて
コーディネートすると、どうしても
圧迫感が出てしまいます
それが背の高い家具なら尚更です!
部屋を広く見せるには
家具は白、薄いグレー、ベージュなどの
明るい色を選びましょう
引用:kirario
部屋全体を明るい色調で揃えると
開放感が出るので広く見せることができますよ
木目の家具もダークブラウンよりは
ライトブラウンの方がオススメです
いやいや、部屋は狭いんだけどっ!
どーしてもメンズライクなインテリアにしたいんです!!
って場合は、背の低い家具で揃え、
壁は白や薄いグレーなどの淡い色にしましょう
photo by Pinterest
面積の大きな部分は暗い色を持ってくると
どうしても圧迫感が出てしまいます
ただ、面積の大きい部部でも
床に濃い色を配置するのはOK
壁を明るい色にすれば
上に向かうほど色は明るくなり
部屋に広がりを持たせることができますよ
あとは、家具の脚や照明、小物などで
アクセントカラーとして黒を取り入れてみてください
アクセントカラーってなに?
色の感情効果を使って広く見せよう
色には、赤やオレンジなどの暖色系と
青や青緑などの寒色系、黄色や黄緑の中性色があり
見た時に様々な感情を生み出す効果があります
その中の一つに
暖色系は手前側に近づくように、
寒色系は遠ざかるように見える効果があり
この効果を使って部屋を広く見せることができます
例えば、
ソファやラグに寒色系を取り入れて
開放感を出したり
壁面に寒色系を配置することで
奥行きが生まれたりします
photo by Pinterest
視線を利用して広く見せよう(番外編)
部屋に入った時に視線が集まる先を
『フォーカルポイント』と言います
この『フォーカルポイント』を利用して
部屋を広く見せることができます
部屋の入り口から一番奥に
アートや写真を配置することで
部屋の入った時の視線がアートに集まるように仕掛けます
これが『フォーカルポイント』
こうすることで、
部屋に奥行きを感じることができ
広く見せるというわけです
この『フォーカルポイント』は
アートや写真以外にも
部屋の奥にディスプレイ棚を設置し
お気に入りの小物を飾っても良いですね
いかがでしたか?
2週続けて部屋を広く見せるコツを
ご紹介しました
部屋に圧迫感が出て
おしゃれなインテリアにできない
って方は、ぜひ参考にしてみてくださいね
ご質問、お問い合わせは、
\お問い合わせフォームから/
/
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございます
では、素敵な1日をお過ごしくださいね
\