左下から時計回りに

金塊に見立てた卵焼き、ヨロ昆布、長寿のエビ、クワイの代わりに「芽が出る」芽キャベツ、紅白なます

義姉が喜んでくれたのが嬉しかった☺️

 

 

怒涛のように過ぎ気持ちも整理できぬまま過ごした去年のラスト3ヶ月。
落ち着いた年末から「ネガ」がちらほら顔を覗かせてました。
深く掘ろうと思いつつ得意芸の「見て見ぬふり」。

おせちに取り掛かる気分になれずギリギリまでモタモタしてしまいました。
もう今年は日本のお正月はせず義父母がやっていたデンマーク式でと思ってました。(正直それも面倒だったけど😅)



 

 

 

クリスマス&大晦日のディナーはOttoが担当してくれたしゲストもほぼいなかったのに何故だろう。。。


深堀することもしたくなくってそのまま流れに身を任せていたら最後の最後にバタバタと「作っちゃおう」になった。家族の「おせち楽しみ〜」のひと言は大きいな、私には。

あ〜、なんとか間に合った😅

それでもな〜んかモヤモヤしてました。

毎年送られてくる正月用の品が揃わなかったから?
めんどくさいから?
ふうううん。。。 なんだろう…


これを書いていて浮かび上がったこと。

「伝統や習慣をお休みしたいんだ」ということ。
既存のものを壊したいというより自分の中にある「縛り」を解きほぐし、跳び越えたいのだと言うこと。


この辺りに私の今年のテーマが隠れていそうです。