午後のお茶。

去年の10月ごろにいったカフェで初めてクリスマス チャイに出会いました。

カルダモン、シナモンの香りが強い濃厚な『冬の味』。

そこにたっぷりのミルクを入れて出てきたお茶は寒くて暗い日々を過ごすには

極上のミルクティです。

 

その店で買って帰ったお茶はこの冬『午後のHygge(ヒュッゲ)』の主役となっています。

このチャイに大切なのはミルク。しっかり温めていただくとより薫りが増しリッチな味わいに。

デンマ-クは乳牛の国。おいしいミルクだけれど私は最近豆乳のあっさりしたおいしさに落ち着いています。

 

豆乳を買って家路につき、早速お楽しみの午後Tea Time.

と思いきや買ってきたのは『RisMaelk』 コメミルク。

 

『あ~、やっちゃった』

お米のミルク、どうやって使うの?

何も思いつかないし、だれか使わないかしら。。。と思いめぐらしてみたけれど

誰も思いつかず仕方ないので豆乳代わりにお茶に入れてみることに。

 

 

『お、おいしい飛び出すハート

 

あっさりして思った以上においしかった!!

癖になりそう 笑。

オ-トミ-ル ミルク あっさりしておいしいラブラブ

無くなってまたまた豆乳を買いに行ったけれどその横にオートミ-ルミルクが。。。

今まで食わず嫌いというか冒険せずにいたけれどこんなきっかけで新しい味に出会えたので今回も未知の世界に挑戦をと思わず買ってみました。

たいそうなことではないんですけれど、今まで自分が選ばなかったものを選んでみる。

予想していなかったもの、間違えたと思ったものでもとりあえず素直に受け入れ

それを試してみる。

 

日常の本当に小さな小さなことですが自分の世界がほんの少し大きくなった、そんなような気分です。