昨日のブログの最後に
寝室のインテリアについての
心理学も少し掘り下げたいと
書きました。
そんなこと知ってると言われそう
な基本的なことを最初にお伝えし
ておこうと思います。
寝室は眠れればいい場所
そんな意見の人も多いかもしれま
せんね~
インテリアのお打ち合わせをして
いると、キッチンやリビングには
とっても時間をかける割に寝室は
あまりこだわりがないのか?
あまり時間を割く方は少ないん印
象です。
でも、実際は
寝室をより良い空間にすることは
より良い睡眠を得られることで
集中力やアイデア力のUPで仕事
の成果があがるといわれています
他にも、寝室を清潔で整った空間
にすることで夫婦仲が改善したり
パートナーとの関係に進展が
なんてこともあります。
そんな良いことが沢山あるなら
ちょっと、寝室のインテリアも
こだわってみませんか
とは言え、闇雲にインテリアを
変えても意味がありません。
まずは、あなたのなりたい自分
が過ごしている寝室を思い浮か
べましょう。
そこからスタートです。
新築を計画中だったりリフォーム
をするよという方は床材にも
こだわってみてください。
アレルギーなどが無かったり
湿度が高くないようなら
自然素材の足ざわりの良いカーペ
ットもおススメ
私の一番のお勧めは
無垢材のフローリングです。
足ざわりが滑らかで温かみを
感じられるもの。
ベッドから素足を床におろした時
に心地よいように脚の長いラグを
敷いておくのも心地よさを感じる
一つの方法です。
同じように寝具も肌触りの良いもの
フワフワな手触り肌触りのものを
安心感と心地よさで睡眠の質を
向上してくれます。
よく聞くα波で自律神経を整えて
くれるそうです。
また、質の良い睡眠は体内時計を
正常に働かせ体温を上げてくれ
集中力を上げたり、女性はモテた
りするそうです。
次はベッドの位置ですね
入り口から遠いほうに頭が来る
ように配置すると安心できます。
ドアを開けたらそこがベッドヘッ
ドだと安心できません。
人間も動物です。
生存本能などがあるのです。
これに関連すると地震大国の日本
ならば特に注意が必要なのが
書棚や高さのある家具の設置は
避けるほうがいいでしょう。
危険でもありますし、その危険か
も?と心にあると見えないストレ
スになります。できるだけ不安
要素は取り省いて質の良い
睡眠に重点を置いてみてください
最後に
寝室の照明は電球色のオレンジ色
でやさしさと温かさを演出すると
心がリラックスできるので
おススメです。
簡単にざ~っと書き進めてしまい
ました。
本当はもっと詳細にあるし
カラーの心理も含めて壁紙などに
ついてもまとめてお伝えしたいと
思います。
今日は思い付きで書いてしまった
感じですが、なにかお役に立つと
いいな~と思います。
では皆さん良い睡眠を
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