こんにちは!!
インテリアコーディネーター
万葉(かずは)です。
※インテリアコーディネーターは以下『IC』
告知していました
『理想のインテリアづくり』
step①~⑤に関連した記事を
LINE@で配信を始めました。
今日はstep①の
ライフスタイルの見直しと
合わせて読んで頂きたいな~って
記事です。
よろしければ友達登録して
読んでみてくださ~い
【@sxv3844r】 で検索ください。
とうとう
家具の配置と寸法が決まったら
後は家具屋さんへ行くぞ~
なんですがちょっと待って
step②で決めた
インテリアのイメージを
思い出してください。
ここでカーテンと家具のカラーに
ついて見直しをしてから
家具屋さんへ行ったり
カーテン決めたりしましょう。
インテリアには大きく分けて
3つのカラーがあります。
①ベースカラー
ベースカラーは床壁天井の
カラーなので模様替えの時は
あまり手を加えられない部分です。
全体の75%くらいの面積を占めます。
②メインカラー
メインカラーはソファーやカーテン
などのインテリアのイメージを
作るカラーです。全体の25%くらい
③アクセントカラー
アクセントカラーはクッションや
インテリア小物、アートなどで
ポイントになるカラーで5%くらい。
最近はベースカラーの
壁紙に1面だけ壁紙に
アクセントを入れることも
多くて、アクセントクロスと
言ったりもします。
アクセントと呼びますが
面積的に言ったら
メインカラーになりますね。
賃貸物件でもアクセントクロスが
使われていたりもするので
そんな場合は
ソファーやカーテンを選ぶとき
アクセントクロスの色も考慮して
合わせて選んでください。
インテリアイメージの時に
使ったイメージシートを
見てみると・・・(上の写真)
メインカラーはグレー系
ポイントカラーはブルー+ブラック系
でカラーをまとめて行くと
まとまることがわかりますね。
家具はネットやカタログで
下調べをしてショールームや
家具屋さんへ足を運びましょう。
決まったら
ソファーの張地や面材(木)の
サンプルをもらえたら
もらっておきましょう。
カーテンを決めるとき
そのサンプルとコーディネート
しながら選ぶと失敗しません。
カーテンを先に決めたら
カーテンのサンプルを
もらっておきましょう。
ショールーム、ショップ巡りは
とっても楽しいことですが
1日に沢山回ると
脳が付かれて判断力が低下します。
あまり回り過ぎないように
絞ることをお勧めします。
さあ行ってみよう
それでは続きは次回をお楽しみに