本日より


 
2018年明治杯全日本選抜レスリング選手権
 
6月14日(木)~17日(日)
駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館
試合開始は午前10時~午後5時予定


日別で各階級熾烈な闘いが始まります!!✴️

是非、皆さん応援に生の迫力あるレスリングを見に💨


僕らもアマレス兄弟も、何日かスケジュール空いた時に少しでも応援に駆けつけよーと思います🎵




【テレビ中継】もあります!!!日曜日ですー
 
《日本テレビ》 
6月17日(日)午後2時25分~4時 ※関東ローカル



レスリング協会さんのサイトより、各階級の見所を、、、















写真の制限で女子65キロ級以降が貼れないので、✏️見所を、、、


【女子65級】(6月15日実施) 

《2017 年全日本選手権優勝》 源平彩南(至学館大) 
《2017 年全日本選手権3位》 今井海優(自衛隊) 
《2017 年全日本選手権3位》 榎本美鈴(環太平洋大) 
《2017 年全日本選手権59kg級3位》 河内沙樹(日体大) 
伊藤彩香(東新住建)
栄  希和(ジェイテクト)
鈴木芽衣(東洋大) 

全日本選手権を制した源平彩南(至学館大)は、土性沙羅の負傷辞退で行われたアジア大会(インドネシア)68kg級の代表決定試合で勝利し、1 階級上ででも通じる実力を見せた。国際舞台でも、昨年11月のU-23世界選手権(ポーランド)63kg 級優勝に続き、今年3月のワールドカップ(高崎市)でも全勝と実力を見せている。 全日本選手権3位の今井海優(自衛隊)は3月のアジア選手権(キルギス)2位と急成長。4月のジュニアクイーンズカップとJOC杯ジュニアで連続優勝して乗っている。源平を追い越せるか。 昨年の世界選手権63kg級代表に決まりながら、負傷で辞退した伊藤彩香(東新住建)が復帰参戦。どこまで力を取り戻しているか。2015・16年大会の60・63kg級を制し1月のヤリギン国際大会(ロシア)62kg級2位の栄希和(ジェイテクト)とともに、上位進出なるか。 



【68kg級】(6月16日実施) 
《2017 年全日本選手権2位》 早川まい(至学館大) 
《2017 年全日本選手権3位》 関  千晶(警視庁) 
《2017 年全日本選手権3位》 福島宇美(明大) 
《2017 年全日本選手権65kg級2位》 森川美和(日体大) 
渡利璃穏(アイシン・エィ・ダブリュ) 

全日本チャンピオンの土性沙羅は負傷で棄権。空いた座を、全日本選手権2位の早川まい(至学館大)、同3位で2015 年世界選手権75kg 級代表の関千晶(警視庁=旧姓飯島)、全日本選手権65kg級2位の森川美和(日体大)らの争いになると思われたが、2016 年リオデジャネイロ・オリンピック 75kg級代表の渡利璃穏(アイシン・エィ・ダブリュ)が、悪性リンパ腫による闘病生活を乗り越えて約1年10ヶ月ぶりに復帰。闘いに加わることになった。 早川はこの冬、ヤリギン国際大会(ロシア)とアジア選手権(キルギス)に出場し、国際舞台で強化。関は負傷で早川に不戦敗し 3 位となったもの。元世界選手権代表としての実力を今大会で発揮できるか。階級を上げた森川は 3 月のワールドカップ(高崎市)68kg 級に抜てきされたほか、4月のジュニアクイーンズカップとJOC杯でともに早川を破って優勝。この階級で通用する実力を見せている。 渡利はオリンピックのあと大会に出場しておらず、現段階での実力は未知数。実力と試合勘をどこまで戻しているか。 この階級は全日本チャンピオンがエントリー前に不出場を明らかにしたため、優勝者がプレーオフなしで日本代表に内定する。 



 【72kg級】(6月14日実施)
 《2017 年全日本選手権優勝》 松雪成葉(至学館大) 
《2017 年全日本選手権2位》 古市雅子(日大)
 《2017 年全日本選手権3位》 進藤芽伊(日体大)

  昨年12月の全日本選手権で、下馬評を覆して初優勝を飾った松雪成葉(至学館大)と、同2位の古市雅子(日大)の優勝争いが再現されるか。 松雪は 2 月にクリッパン女子国際大会(スウェーデン)に出場したあと、3月にワールドカップ(高崎市)へ出場、古市は1月にヤリギン国際大会(ロシア)、3月にアジア選手権(キルギス)に出場し、その後のワールドカップにも出場した。国際舞台での実力養成の成果を実らせるのは、どちらか。 全日本選手権3位の進藤芽伊(日体大)が優勝争いにからめるか。 



【76kg級】(6月15日実施) 
《2017 年全日本選手権優勝》 皆川博恵(クリナップ) 
《2017 年全日本選手権2位》 松雪泰葉(至学館大) 
《2017 年全日本選手権3位》 阿部梨乃(自衛隊) 
《2017 年全日本選手権3位》 齋藤未来(日本文理大) 
小松佑寧(法大) 
土橋奏珠(至学館大)

昨年の世界選手権(フランス)75kg級で初めて世界のメダルを手にした皆川博恵(クリナップ)が、強さを発揮して全日本選手権も制した。首一つ抜けている状況か。3月のアジア選手権(キルギス)で2位と力を見せたが、その後のワールドカップ(高崎市)では振るわなかった。すっきり勝ち抜き、昨年に続く世界のメダルを目指したいところ。 昨年のU-23 世界選手権(ポーランド)75kg 級優勝で、全日本選手権2位の松雪泰葉(至学館大)がどう挑むか。全日本選手権決勝では皆川に 0-2 の黒星。大きな実力差はない。4 月のジュニアクイーンズカップとJOC杯で連続優勝した勢いを持ち込めるか。 同3位の阿部梨乃(自衛隊)と齋藤未来(日本文理大)が優勝争いに浮上できるか。 



アマレス兄弟の明治杯は、
来週火曜日6/19の大阪ABCお笑いグランプリ最終予選です🎊頑張ります!🙋