なんだかんだ…
プライムライブから打ち上げから八郎パン工場計画から……夕方くらいまで、寝る事もなく迎えた中。
『セブン』1996年
デビット・フィッチャー監督
モーガン・フリーマン
ブラッド・ピット
グウィネス・パルトロウ
ケビン・スペイシー
僕ん中で断トツ！
やはり断トツ！！
何度観ても断トツ！！
あのオープニングは身震いするくらい興奮してきます
ブラッド・ピットの作品中では『セブン』が１番☆
トム・クルーズでは、『ア・フユー・グッドメン』
ジョニー・デップん中では、『フェイク』
キアヌ・リーブスでは、『スピード』
ラッセル・クロウじゃと、『L.Aコンフィデンシャル』
ベネチオ・デルトロなら、『トラフィック』
ロバート・デ・ニーロでしたら、『ケープフィアー』
ダスティン・ホフマンは間違いなく、『真夜中のカーボーイ』
ロビン・ウィリアムズなら～『今を生きる』
イーサン・ホークでしたら、『リアリティバイツ』
ブルース・ウィリスんじゃと、『パルプフィクション』
ケビン・コスナーだと、『ダンスウィズウルブス』
モーガン・フリーマンの場合、『セブン』
レオナルド・ディカプリオんなら、『ディパーテッド』
マット・デイモンは『リプリー』
ジュード・ロウは、『スターリングラード』
アル・パチーノはやはり、『スケアクロウ』
と、永遠と上がってきますが、
セブンは普通に見れば怖い映画です。
恐い印象が残ってしまいますが、
あまりにだと、二度と観たくないなんても思いますが～セブンにいたっては、流しながら観たの含めたら～百回近く観たんじゃないでしょーか…
暴食glutteny…節制なき食欲
傲慢pride…謙遜に対する悪徳、あらゆる悪と罪の根源
怠惰sloth…強い心や賢明の徳に、その欠如ゆえと対立し背徳的な仕方で努力を避けようとする不徳
強欲greed…富の異常な追求
色欲lust…不当な性的快楽に陥ること
嫉妬envy…他人の幸福を嫉み、またそのわざわいを喜ぶこと
憤怒wrath…善い怒りを善いことに生まれるが、悪い怒りは傲慢から生じる
キリストの七つの大罪を基に猟奇な殺人鬼と、
それを捜査するベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)
それを捜査するベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)
当時、ブラッド・ピットと付き合ってたグウィネス・パルトロウが素晴らしく効いてきます。
都会に馴染めず切なそうな表情をしながら、夫ミルズを支えてる…
後半の最後の最期、これでもかっ！グウィネス・パルトロウが美しくて、効いてきて、やられました
守ったげたい嫁役No.1っすね(^O^)
最初の方で、ブラピに対し『刑事セルピコ』って呼ぶ辺りのやりとりがお気に入りです。
ナインイッチネイルズの曲や、ノイズ的な音、ジョンドゥのノート、暗い重い犯罪の描写…
街から逃げ出すサマセット…
図書館で流れるＧ線上のアリア
ブラピは本当に骨折してしまいそのまま骨折した姿を使ってます。
知性理性文化の嘆き
結局一位！！
なりました。
☆☆☆☆☆2010年★★★★★
初見、何度目も含め、2010年に観た映画
１.セブン(96･米)
２.ディアドクター(09･日)
３.ウ゛ァージンスーサイズ(99･米)
４.スモーク(95･米)
５.卒業(67･米)
６.グリーンカード(90･米)
７.勝手にしやがれ(59･仏)
８.ザ･ファーム(93･米)
９.アパートの鍵貸します(60･米)
10.ラスト・タンゴ・イン・パリ(72･伊)
11.サイダーハウス・ルール(99･米)
12.マーティ(55･米)
13.レイジングブル(80･米)
14.千と千尋の神隠し(01･日)
15.ディパーテッド(06･米)
16.アバター(10･米)
17.波止場(54･米)
18.悲しみよ,こんにちわ(57･米)
19.蛇イチゴ(02･日)
20.カンゾー先生(98･日)
21.グッドモーニング・ベトナム(88･米)
22.リンダリンダリンダ(05･日)
23.おとうと(10･日)
24.欲望というなの電車(51･米)
25.パットン大戦車軍団(70･米)
26.COLORS(88･米)
この世は素晴らしい
闘う価値がある
…後者には賛成だ。