ハイッと言うわけでハイエナ坪井ちゃーん。
ハーイ。
元気合格。顔失格。
ほっとけ!

今日は久しくやってない。
芸人小説朗読会。他人の臍を覗く会、課題本。
キャン×キャン玉城氏推薦。イニシエーション・ラブを読み終えた。

本を買って大分放置したまんまだったが、ここにきて一気に読み切った。

この本は一件普通の恋愛本だが、最後から二行目で物語が一変してしまうサスペンス。絶対結末から読まないで(普通の本でもしないって)と本の後ろにも書いてあるほどの代物。

キャン×キャン玉城氏も読み終えて、その衝撃に驚愕したうえこの本をだしてきたのだ。

ところがところが、一気に読んだせいなのか?本来サラッと読んでしまう方からなのか?

最後まで読んでも全然ドッキリしない。次のページをめくりまだ続きがあるのか?と前後を行ったりきたり。
しかし、やっぱりそこで終わり。

どう思い返しても、我が輩の頭の中には一切この物語の謎と思うことが入っていない。



最後の二行よんでも何もならないけど。

大切なところ読み飛ばした?それとも百人が百人読んで分かるものが我が輩だけに分からない、我が輩は大馬鹿者なのか?(それについては思い当たる節がありすぎるわい)

なおかつ。ネタバレ解説部分の後書きを読んでも、謎はどこ?と別のところにクエスチョンマーク?がついたままで、いよいよ自分の頭の中のねじの緩みに焦りしかない。
これ本当にイニシエーション・ラブ?玉城氏が行ってた本?

思わず本人に電話で確認しようと思ったが、
それではあまりにもつまらない。仕方ないので同じ小説を読んでいるだろオム氏に伝達!

旨を伝えると皆まで言うなぁ!

やっぱり我が輩だけ分かってなかったんだぁ(泣)。

俺も分かってなかったから…

おまえもかい!


我が輩ポンコツ小説朗読会員でーす。


ではでは又〆


takanari〓tsuboi