かなり久しぶりの投稿です
本日初級部を卒業する我が家の2号について…
この2号、2つ上の姉に比べて生まれた時からかなり寂しい思いをさせてしまってます。
私達の仕事の都合で乳飲み子の頃からジジ.ババに預けられてたし、〇歳の頃から保育園にも預けたし、ゆっくり抱いてあげること、遊んであげることなどあまりしてあげれませんでした
3号が生まれてからは更に……
私自身も同じ「2号」(二女)の立場なのでその気持ちは痛いほどわかるだけに申し訳なさでいっぱいです
(↑↑↑運動会の時にもらったメッセージ)
しかしこの2号…かなりたくましく育ってます。(親がなくても子は育つ)
保育園に通っている時から常に沢山の友達に囲まれてみんなから好かれる存在に…
6学年になってはバスケ部の主将に選ばれました。
この事が2号の成長にとって良いキッカケに。頼られる存在に…
決してバスケが上手い訳でもなく当初はかなり深刻に悩んでました。
「何で私が主将に?」「歴代の主将達はみんなバスケが上手かったのに…」
親の私も「嬉しい~」と言うよりは「大丈夫かぁ~」の不安感の方が多く、直接監督に聞きに行きました。
監督は…「初めから決めてました」と。。。
本当に嬉しい一言でした
不安を抱えながら挑んだ新人戦、暑い夏に熱い戦いを挑んだヘバラギカップ、1勝を目標に休みも返上してコツコツ練習して挑んだ選手権大会…
ガンバりましたが良い結果は出せませんでした
それでもみんな諦めませんでした。
しかし最後の最後の大会で見事「銅メダル」
この1年間、みんなの気持ちを合わせることを第一に考え、全力投球で主将業頑張りました。
辛い時にも決して愚痴らず、ただただバスケが好きでバスケ部の仲間が好きで走り続けた一年間でした。
「主将」という役職がこの子を一回りも二回りも大きく成長させてくれた事、そういう機会を与えてもらえて事に親として感謝の気持ちでいっぱいです
中学生になっても心身共に更なる成長を期待してます。
常に「心は丸~く気持ちは大~きく」
これからもず~っとず~っと応援してるよ!
②につづく……
Android携帯からの投稿