モントリオールの思い出 | 虹のかけらを探して

虹のかけらを探して

人生におけるかけがえのないもの。探していこう「虹のかけら」をひとつずつ。
2011年神奈川の大学の医学部に編入学。
お医者になるべくお勉強中☆

$虹のかけらを探して-仏像

1週間ほど前、突然仏像が送られてきた。

誰かと思ったらモントリオール時代の友人からだった。

ハネムーンで行ったベトナムのお土産だって。

群大の受験と重なったため、結婚式には出席できなかったのだが、
合格祈願として買ってきてくれたらしい。

かさばるのにね(笑)


彼との思い出と言えばやはり「チンコ取れる事件」である。


彼とはモントリオール(カナダ)で出会ったのだが、
その煮え切らないキャラクターが僕のつぼにはまり、
僕達はすぐに仲良くなった。


そんな僕達が他の友達と一緒にスノボーに行った時のことだ。


ちょっと変わったスキー場で、ブーツとボードは着いた所で借りれるけど
ウェアはリフトを3往復くらいしたロッジまで行かないと借りれない、というシステムで
僕を含め彼以外はウェアだけは持っていたのでそれで事足りたのだが、
彼はその日がスノボー初体験でボードはもちろんウェアも持っていなかった。

とりあえずブーツとボードだけ借りて練習しながら行こうぜ、ってことになったのだが、
初心者がウェアなしでボードをすることがあんなにも危険なことだといういことを
僕はその時初めて知る事になる。

特にジーパンだったのが泣き所だった。
しかもそこは冬本番のカナダ。

塗れたジーパンと-20℃近い気温が極上のハーモニーを奏でて彼を苦しめるのです。

そりゃ初めてだしめちゃくちゃこけたんだけど、
1回下に降りただけで、彼のジーパンはすでにカチんコチん。
そして、凍ったジーパンがじわじわと彼の体温を奪い、
彼の体はすでに音速を超えた速度で震えています。

それだけでも、もー本当に見てらんない状況だったんだけど(実際は爆笑していたが)、
もう戻るにも戻れないからとにかく進むしかなくて、
1時間半くらいかけてやっとロッジに辿り付いた時は
彼はもう言葉も発することもできず、1人じゃ歩けないくらいまで衰弱しきっていました。

そんな彼が友達の肩を借りながら何やらつぶやいています。


彼  「ち、ちんこが…」

おれ 「え、なに?」


彼  「ち、ちんこが取れる。。。」


その時僕は初めて、カナダと言う国の大自然の偉大さと
ちんこというものが取れるものだということを知りました。


その後、暖炉と温かいスープで暖を取って復活した彼が自身で改めて確認したところ、
ちんこは危うく取れかかっていたそうですが、ぎりぎりのところでくっついていて事なきをえたそうです。

いや、ほんとあの時ちんこが取れていたら、結婚もなかったかもしれないことを思うと、
本当に感慨深いです。


これから楽しいスノボーの季節ですが、
初心者、特に男性の皆さんはくれぐれもちんこを落とさないように気を付けてください。