★★★★☆ (★4つ♪
)
※ひとりよがりな演技が軽く頭にくるのが![]()
気付けばどっぷり引き込まれてました。
ゆっくりとしたテンポにも関わらず、証拠が積みあがるにつれて
確実に「判決の時」に向かって進んでいくんです。
日本の裁判についてはテレビドラマで観た程度の一般的な知識しかありませんでしたが、
そのリアリティーたっぷりの演出がとても印象的でした。
映画とはあまり関係ないかもしれませんが、
実はボク・・・
一度チカンを捕まえたことがあるんです!![]()
それは2年前の京王井の頭線の中でした。
現行犯のところを電車から引きずりおろし、駅員に突き出して、
ボクも警察で事情聴取を受けましたが、
残念ながら被害を受けた女性がそのまま電車に乗っていってしまったため、
犯人は「もう二度とチカンしません。」という宣誓書を書かされただけで釈放されてしまいました ![]()
ボクは確実にそのチカンしていた手をつかんだし、犯人も罪を認めているにも関わらず・・・
そんなんじゃチカンは無くなりませんよね。 ![]()
周防監督が海外メディアのインタビューで、
『「満員電車におけるチカン」よりも、まず「満員電車」を無くすことが先決だ』 と答えていました。
チカンを無くすもっとも確実かつ効率的な方法ですよね、全くもって同感です。
人が人を裁くのはこの世でもっとも不文律な事象のひとつだと、改めて思わされた作品でした。
