私が建てる地場ハウスメーカーは、平屋を多く手掛ける断熱や気密に無頓着な会社です。
全棟気密測定どころか、気密測定自体したことが無いようです。当然気密処理の経験もろくにありません。また「良い経験なので」と前のめりで来る感じもありません。
正直ハウスメーカ選びを失敗しましたわ。家造りは工務店選び決まるとはよく言ったもんですわ。
そんな中で、無謀にも見よう見まねで床下エアコンにチャレンジしてみたいと思います。
すでに失敗フラグが立ちまくっているような気がするけど、それもまた一興。だって俺の家だもん自由に遊ばせてよ。
ネットや書籍などを漁ったところ最低限必要なところは、以下の3つかなぁと感じました。
1)断熱性能:HEAT20 G1程度(G2と書いているところもある)
2)気密性能 :1以下
3)基礎断熱
我が家の今のところの性能/仕様は以下です。
1) Ua値は0.4程度(Q値は1.9(←Q値でいうとHEAT20だとG1相当))
2) 中間気密測定ではC値は0.7
3) 基礎内断熱
基礎と土台の間は、外周部はJOTOの20㎜の気密パッキン、室内側は同じくJOTOの一般的な床断熱用の基礎パッキン(通気あり)です。地中梁などで基礎立ち上がりを減らして…などとはなっていませんが、立ち上がりがあっても少しは空気は流れそうです。
会社でこっそりとエアコンの位置やガラリの位置や数を調整して床下の気流解析を見よう見まねで実施してみました。熱流体解析は面倒臭かった(&空気の流れを見るだけで良いんじゃ?と感じた)ので、エアコンの吹き出し口から9m3/minで空気を流入させて、ガラリの部分を出口(大気圧)として系内の圧力分布です。
圧力で色分けしていますが、絶対値では1Pa以下でほとんど圧力差はありません。ガラリのZ方向の流速で見ると0.4~0.6m/sでバラツキがあります。
解析をかけた時点で欲求が満たされたので、あとは家を建てた後で各ガラリからの風速や温度でも測ってガラリの開口具合を調整したいと思います。
「見よう見まねでやっても床下エアコンは失敗する!」などとネットで見ると書いています。
失敗しても良いんだよ、だって自分の家なんだもん。
温熱上不利(というか最悪)な間取りにしてるので全館暖かくするのは諦めてます。
それでも最低限リビング+αぐらいは暖かくなるんじゃないかなぁ?追加費用で考えてもエアコンの費用程度(10万くらい?)で床暖房と思えばチャレンジしても良いのでは無いかと考えまいた。 あっ、あと床にエアコン用の穴が開いて見た目が悪いことくらい。
家造りは結果より、過程の方が楽しいね。
どうでも良いことをグダグダとやるのが非常に楽しい。


