間違いなくこれで決まりです。
1988年 フェラーリ412
フェラーリは212インテル、330GT 2+2、250GTE 2+2というようにエレガントな4シーターを生み出してきました。その伝統を受け継いできた365GT4 2+2(1972年デビュー)は400GTとして発展し、400GTは400iとなり、最終的に412(1985年デビュー、89年生産終了)として完成形となりました。400iとの見た目における差は小さなものですが、412ではバンパーとボディが同色になり、ホイールやフロントスポイラーのデザインが変更されました。内装においてはクロームがあしらわれ、さらに豪華な空間となっています。そのスタイルこそ、目立ち過ぎない、優美なものですがフロントには5リッター(4942cc)の60度 V型12気筒エンジンを搭載し、最高出力は340hpに達する“スーパーカー”です。それに組み合わされたギアボックスは標準仕様でGM製 3段ATでした。V型12気筒が秘めた真のパワーを引き出すには3段ATでは心もとないですが、流すようにさらっと乗りこなすには良い相性かもしれません(パワステ、エアコン完備)。日本に輸入された412のほとんどが3段AT仕様で、マニュアルは非常に珍しいです。
V12マニュアルです。
非常に珍しい。
では、また(^-^)/




