ここ最近まで、とくに家事を自分でやろうとしていましたが、ヘルパーさん・宅食等にお願いして大分楽になりました。


・そうじ

・お食事づくり


あとは、


困った時の


・相談先(私の場合、訪看さんと振り返り)

・パターン(相談、外出、散歩)


を決めることで大分楽になりました。


今まで、


生活を整える=プラスしていく=物を増やす、お金をかける


と思っていた20、30代。


40代になり、物を減らしていき(まだ多い)、住環境を整えるで言えば、例えば雑巾。


雑巾はある一定の箇所だけに使い


埃とりには、100均一の除菌シート(赤ちゃんのお尻拭き)を使うようになり、割りきることで使用頻度が上がり部屋も清潔になり始めました。


またお金を使うのに、サービスに使うようになったかもしれません。(お稽古然り、※母の支払いですが、庭仕事・一部換気扇掃除の外注)


カリスマ家政婦さんの言葉を借りれば、

浮いた時間で、お子さんとのコミュニケーションの時間をもって貰うならぬ、(病気と介護の疲れを取ったり、再発の予防をする)心身のメンテナンスをさせて貰ってます。


負担を減らす、を短期的な目標にして

仕事に復職する、を長期的な目標にして


生活を楽しく、整える習慣を持つ


高すぎる目標より、目標を再設定し直す、

相談できる相手がいる、

母のヘルパーさんの家事のお手本を見る、


が、大きな変化に繋がっているようです。


老後も、

子供がいなかったり、もしかしてひとりなのも、楽しい事もあるんじゃないかと感じられ始めました。


まわりのご協力あっての事ですよね。


因みに、雑巾ひとつの変化ですが、

雑巾は布団を干す手すりや外のテーブルや椅子を拭いてから捨てています。(苔が着いたりするので)


全部無駄にせず、使いきるのも、命を頂いて感謝するようで好きな習慣です。


方向性の転換ですね。


過剰になりすぎず、日々の振り返りをして復職に備えます。40代は働き盛りですが、自分の安売りはしないで質を高められるように、日々努力と改善を心がけたいものです。


それではまた。